福知山航空基地(石原飛行場) 概要・歴史
福知山航空基地(石原飛行場)は京都府福知山市にあった旧軍施設。
第二次世界大戦末期の1944(昭和19)年、本土決戦を前にして、紫電改を製作する川西航空機の試験飛行用滑走路、予科練生の訓練用飛行場などが作られた。
現在、滑走路跡は農道および農地となっており痕跡は見られない。日新地域公民館裏手に掩体壕の一部が保存されている。
石原飛行場航空隊指揮所跡が唯一の遺構として残るらしいが位置不詳である。
2018-01-24
2021-04-09
名称 | 福知山航空基地(石原飛行場) |
住所 | 京都府福知山市戸田 |
種類 | 軍事施設・戦争遺構 |
京都府の軍事施設・戦争遺構 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■ |
福知山航空基地(石原飛行場)は京都府福知山市にあった旧軍施設。
第二次世界大戦末期の1944(昭和19)年、本土決戦を前にして、紫電改を製作する川西航空機の試験飛行用滑走路、予科練生の訓練用飛行場などが作られた。
現在、滑走路跡は農道および農地となっており痕跡は見られない。日新地域公民館裏手に掩体壕の一部が保存されている。
石原飛行場航空隊指揮所跡が唯一の遺構として残るらしいが位置不詳である。