東見初炭鉱(ひがしみぞめたんこう)は山口県宇部市にあった炭鉱。 1908(明治41)年に創業。1916(大...

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名称 東見初炭鉱
住所 山口県宇部市明神町3丁目
種類 廃鉱・採石場跡
山口県の廃鉱・採石場跡
スコア
0
現況 現存
評価

東見初炭鉱 概要・歴史

東見初炭鉱(ひがしみぞめたんこう)は山口県宇部市にあった炭鉱。

1908(明治41)年に創業。1916(大正5)年には海水流入事故が発生、235人が犠牲となった。

1944(昭和19)年に宇部興産により買収・合併。1956(昭和31)年に東見初炭鉱、沖ノ山炭鉱間に連絡坑道が設置され、鉱区が拡大する。

1967(昭和41)年に閉山した。

現在フジグランの建っている付近に坑口があったらしいが、痕跡・遺構等は見られない。

源山墓地には東見初炭鍍遭難者之墓が残る。

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一人てくてくまち歩き-東見初あたり : 雨のせいじゃない
http://ubeon.exblog.jp/21942508/
ここが東見初炭鉱の抗口だったのです現在の地図ではこんな感じこの写真は①番なのでここから撮影しましたよってことです閉山前後の当時の地図(興産の配電図の下書き)を参照してくださいちょっと東西ずれてますけど、フジグランのところに抗口があります周りの社宅の配置は完全に
東見初炭鉱 関連ワード
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