長生炭鉱 概要・歴史

海上に残るビーヤー

長生炭鉱は山口県宇部市にあった炭鉱。宇部炭鉱群の一つで、宇部市海岸からの沖合に伸びる海底炭田である。

1914(大正3)年に開坑、1932(昭和7)年から本格的に操業。最盛期には約800名の坑夫が働いていたと言う。

1942(昭和17)年2月3日、海底に延びた坑道のおよそ1km沖合で水没事故が発生。海水の流入により183名の坑夫たちが犠牲となった。

これにより長生炭鉱は閉山。犠牲者たちは未だに遺骨も引き上げられずにかつての坑道内に閉じ込められたままとなっている。

西岐波の沖合いに海底炭鉱の給排気の為に造られた「ビーヤー」と呼ばれるコンクリート製の煙突状施設が2本残っている。吸・排気や排水を担う設備だった。航空写真からも確認できる。

また海岸には廃墟化した炭鉱住宅跡などが見られる。

状態
2011年09月15日作成  2019年04月13日更新

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長生炭鉱 住所

山口県宇部市西岐波

長生炭鉱 種類

廃鉱・採石場跡

長生炭鉱 画像・写真

長生炭鉱

長生炭鉱 ストリートビュー・空中写真

長生炭鉱 関連ブログ・参考リンク

長生炭鉱・海底坑道跡 - 気ままよろず日記 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/c_xantia_01/47515664.html
山口県宇部市の西岐波(にしきわ)というところにある“長生炭鉱”。この西岐波の海の沖合いには、コンクリート製の煙突のようなものが2本突き出ている。これは海底炭鉱の給排気の為に造られた“ピーヤ”と呼ばれるもの。真下の海底には通常山中にあるような坑道があり、採炭が行
長生炭坑跡地
http://www.geocities.jp/ramopcommand/_geo_contents_/chousei.html
長生炭坑跡地瀬戸内海の海底炭坑跡地。戦時中に大きな落盤事故を起こし、閉山となった炭坑です。瀬戸内の海底炭田でも2番目に多い犠牲者とのことで、事故犠牲者を悼む慰霊塔が、炭坑施設跡地に建てられています。現在は海から突き出す2本の塔と炭坑住宅が残っています。写真はそ
長生炭鉱
http://orange.zero.jp/zbc54213.wing/tyousei-tankou.html
長生炭鉱山口県宇部市西岐波大沢1/1ちょうせいたんこうPhoto:2008.04・採炭種=褐炭(亜炭)・開抗=1914年(T3)~閉抗=1942年(S17)・経営企業=現宇部興産長生炭鉱は1914年(T3)に開坑された宇部炭鉱群の中では比較的新しい海底炭鉱であ
長生炭鉱の水非常 - GO EXPLORING 廃墟 -
http://exploring66.blog.fc2.com/blog-entry-81.html
山口県宇部市西岐波にそれはある・・・海面に浮かぶ二つのコンクリートで出来た煙突の様なもの・・・これ何か知ってる?ここの説明はまた後ほど・・・話は戻って宇部駅からJR宇部線で床波駅に向かいまず海岸へ向かう宇部って言えば宇部興産というイメージ当初こっちの方へは行く
宇部の炭鉱跡地(サラッと) | あれなん
http://fine.ap.teacup.com/chikumae_life/621.html
まずは長生炭鉱跡地既に諸先輩方々が投稿されとりますが海にニョキニョキ生えてるコンクリート柱状の物体はビーヤーと呼ばれる遺構です。最近出来たこの炭鉱の追悼ひろばココで水没事故等の追悼式が行われるらしい付近にある『坑口』と言われているカマボコ型遺構一説によるとただ
帰ってきた元山口県民 初の床波漁港
http://petitdarling.blog63.fc2.com/blog-entry-428.html
ついでに目についたのですが、コレ↓↓、ビーヤーというそうで、海底炭鉱の換気塔だそうです。 03DSC_5070R.jpg 廃坑になったときに撤去してないのですね。 関連記事. バードウィーク(笑) · ご存知だったら教えてください(判明!) 初の床波 

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