常盤公園・青年の家 概要・歴史
常盤公園・青年の家は山口県宇部市の文化・教育施設。常磐池湖畔に位置する。
1962(昭和37)年に開設。
3階建て建築で、2段ベッドが設置された寝室が17室ほど、他に大広間や食堂を備えていた。他に屋外のシャワー室や木造の管理人室があった。
子ども会関連のイベントや集団宿泊に利用されていた。
利用者減少により2012(平成24)年6月30日に廃止された。
閉所後、木造施設は解体されたが、青年の家自体は市の倉庫や作業室として利用されているらしい。
心霊スポットなどという噂もあるが、根も葉もない風説の類に過ぎない。
痕跡を残しての再利用・一部現役・一部解体等、通常の不使用状態ではありません
2016-07-26
2022-11-25