次郎鉱山 概要・歴史
次郎鉱山は徳島県名西郡神山町にあった鉱山。次郎銅山、神領鉱山とも呼ばれた。
延宝年間から稼行されたという。近代に入り1893(明治26)年より銅・硫化鉄が採掘され、1948(昭和23)年に閉山した。
栄坑と本坑およびズリ跡が残るらしいが、アクセスが困難である。
地図はおおよその地点。
2018-02-22
2022-05-19
名称 | 次郎鉱山 |
住所 | 徳島県名西郡神山町神領 |
種類 | 廃鉱・採石場跡 |
徳島県の廃鉱・採石場跡 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■ |
次郎鉱山は徳島県名西郡神山町にあった鉱山。次郎銅山、神領鉱山とも呼ばれた。
延宝年間から稼行されたという。近代に入り1893(明治26)年より銅・硫化鉄が採掘され、1948(昭和23)年に閉山した。
栄坑と本坑およびズリ跡が残るらしいが、アクセスが困難である。
地図はおおよその地点。