鉱床名四　家位置・交通北諸県郡高城町四家。沿　革江戸時代より開発。昭和27年～30年代にかけて稼行。昭和45年廃山。地質・鉱床四万十累層群の頁岩・砂岩およびこれらの互層が走向NS～N40゜E、傾斜40゜～50゜NWを示して分布。鉱床は砂岩の間に介在する厚さ1mほどの頁岩層を鉱染あるいは網状に鉱化したもの。鉱　石輝安鉱・黄鉄鉱など。粗鉱。Sb　数％　　Au　数g/t備　考

こちらに旧四家鉱山という 鉱山が採掘を行っていたようで金、銀、アンチモンが産出されていたといいます。数十メートル登っただろうか？先ず 山の地形、繁茂している草木の種類を見て歩く。この山は 植林はしているものの地山のようだ。更に数十メートル登ると嫌なものが目に入る。