小川原湖温泉（三沢市三沢猫又）姉沼近くの県道沿いにあったドライブインを兼ねた温泉。内湯のみで敷地内の地下863mからゆう出するツルツル感を伴う無色透明の単純温泉を豪快な掛け流しで利用。平成14年8月15日に訪れたが、平成15年3月廃業。単純温泉46.0℃（総計0.817g）。

[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。小川原湖温泉（Ogawarako Spa）施設名ドライブイン小川原湖場　所青森県三沢市平畑源泉名小川原湖温泉泉　質単純温泉（緩和性低張性温泉）温　度46.0℃ｐH7.8溶存成分総計718mg/kgお湯の様子薄黄色透明，無臭，無味，つるつる感あり，豪快かけ流し料金300円営業時間8:00～22:30　平成１５年３月２８日をもって廃業。非常に惜しまれる温泉。なお回数券を持っている人はそのまま平畑温泉で使う事ができる。　三沢市から県道８号線を北上し、三沢市と旧上北町との境（正式には六戸町との境）にひっそりと建つ。看板の「ブ」と「湖」が外れていることや、周りの寂しい景色の様子から、一見営業していないかのように見えるが、常に車が５台以上停まっているという密かな人気を持つ公衆浴場。特に、三沢市民の森温泉が混んでいるときの三沢市民の穴場的な温泉として賑わっている。　脱衣所の扉を開けると素っ裸のおじさんがいた。ドアの開け方には注意したい。浴室には四角い大きな浴槽があり、銚子大滝のように横に長い源泉投入口から黄色透明なお湯が流れ落ちる。この源泉のかけ流し量が半端じゃないくらいに多い。気持ちいいですよこのかけ流し量は。やや熱めでつるつるするお湯はとても清潔感があり，湯上がりはさっぱりする。薄黄色のお湯だが，浴槽の縁からあふれるのを見ているとうっとりしてしまいそうなくらい美しくあふれている。受付入口で売られる産直野菜が安く，とても重宝していた。H14/10/28

　小川原湖温泉(平成15年3月23日をもって廃業)施設等の外観施設等の概要小川原湖温泉［公］　三沢市の西北端、上北町との境にある柿沼の畔に近い県道沿いにあるドライブインを兼ねた温泉公衆浴場。試錐による開発の温泉の中においてこの地域で最も古い部類に入る。男女別の浴室は内湯のみで露天風呂はないものの、大きな長方形の浴槽には敷地内の地下８６３ｍからゆう出するツルツル感を伴うほとんど無色透明無味無臭の単純温泉をザバザバと豪快な掛け流しで利用しており、カランの湯とシャワーも源泉である。泉質単純温泉、46.0℃(S47.09.28分析)(青衛研)pH：7.8、成分等総計：0.817g (小川原湖温泉)　温泉分析書交通ＪＲ東北本線『三沢』駅下車バス利用。十鉄バス:[上北町経由七戸] 行き『柿沼』下車徒歩２分。所在地三沢市三沢字猫又１０６－１０１ 　TEL 0176(53)6125　　地図営業時間08:00～23:00(無休)入浴料大人200円、中学生以下100円、小人50円。公式サイト－往訪日H14.08.15-/№0929。