更新日時2009年12月20日八戸市には、八戸貯油施設があり、タンク8個に、三沢飛行場で使用する航空燃料8万バレルを貯蔵している。航空燃料は、パイプラインを使って八戸貯油施設から三沢飛行場まで直接運ばれる。2006年6月までは本八戸駅から三沢駅まで八戸線・東北

9月9日に催された、年に1回の「三沢基地航空祭」。飛行機の展示や実演ショーもそれなりに楽しんだのですが、自分にはもうひとつ、ここに来た目的がありまして、かつて三沢基地にジェット燃料や軽油を運んだ、三沢基地専用線の廃線跡を見てきたのですよ。廃線跡の端から端まで付

三沢駅で駅そばを食った後、ついでだから廃線の探索をすることにした。青い森鉄道（東北本線）三沢駅は南西方向に十和田観光電鉄線が分岐していたが、対角の北東方向にも線路が分岐していた。三沢駅ホームの青森方の先端まで行くと、踏切越しにその分岐線が見えている（写真左）。

青森への廃墟旅行中、三沢市内で変に途切れている線路を偶然見つけたので、少し時間を取って沿線を散策してみた。後で調べてみると、この線路は米軍三沢基地とJR三沢駅を結ぶ専用線であり、現役時は航空機燃料の輸送等を担っていたことが分かった。（▲花園町2丁目付近より、三

私は「鉄ちゃん」ではないのですが、旅行の足としての鉄道は好きです。何と言ってもビール飲みながら目的地に行けるのは魅力ですから!今回はもう列車が走ることのなくなった線路の写真です。ここは米軍三沢基地に隣接する商店街の裏手です。かつて、東北本線の三沢駅から分岐して

三沢の米軍専用線八戸より三沢駅3番線に到着すぐに専用線に入って行くかと思いきやバックして側線で待機専用線は青森方面右側に分かれてるゆっくりと丘を登り道路をまたぐ2005/09/032005/09/032005/09/032005/09/102005/09/10

青森旅行の最終日（11月21日）に三沢駅に向う途中、偶然廃線跡を見つけた。帰ってきてから調べてみると八戸貯油施設に、三沢飛行場で使用する航空燃料8万バレルを貯蔵しており、以前は本八戸駅から三沢駅まで八戸線・東北線を経由し、三沢駅から基地までの専用線を経てのジェ