大館市長坂深沢のラブホテル 概要・歴史

メルヘンチックな変形三角コテージ

秋田県大館市長坂深沢のラブホテル。旧田代町、国道7号線沿いに位置する。

1966~1970年に建設。

4号室を除く1~5号室の計4棟のコテージおよびプレハブ平屋建てのフロント棟から構成される施設だった。

客室は三角形の特異な構造で、三角形の左半分がガレージ、右半分が客室という作りながら、二つの三角は一体化しておらず、屋根だけが付いた渡り廊下のような切れ目がある。また中央の頂点部分は二階建てだったらしいが、その部分は非常に狭く、単に明り取りの窓が二階相当部分に設置されていただけの可能性がある。

2019年8月時点で現存し、4棟のコテージのうち3棟まで、ガレージ部分を部屋に改装されている。

元々コテージタイプの宿泊施設であったものを住居に転用したものと推測される。かなり最近まで使用されていた、または現在でも一部が住居として使用されているものと見られ、築年数の割に綺麗な状態で保たれている。

ガレージを部屋に作り変えたため、同じ建物内にありながら、向かって左手の元ガレージ部分に移動するには一旦屋外に出なければならない構造となっている。

敷地内はアスファルトがひび割れて雑草が茂っている。同地は国道7号線から逸れる脇道上に位置するが、東側の道は長年使用されていないらしく、路面に落ち葉が積もり雑草が生えている。西側は通行可能である。

ユニークな構造のメルヘンチックな建物が残されている。

状態
2011年09月15日作成  2019年08月17日更新

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大館市長坂深沢のラブホテル 住所

秋田県大館市長坂深沢

大館市長坂深沢のラブホテル 種類

廃ホテル・宿泊保養施設・温泉

大館市長坂深沢のラブホテル 画像・写真

大館市長坂深沢のラブホテル(2019年8月)。3号室(右)と5号室(左)
大館市長坂深沢のラブホテル(2019年8月)。3号室(右)と5号室(左)
2号室。左部分はガレージを改装したものと見られる
2号室。左部分はガレージを改装したものと見られる
2号室(左)の奥の1号室(右)も部屋に改装されている
2号室(左)の奥の1号室(右)も部屋に改装されている
5号室のみ、ガレージがそのまま残っている
5号室のみ、ガレージがそのまま残っている
敷地内には雑草が茂っているが、建物に目立った損壊はなく、荒れた様子もない
敷地内には雑草が茂っているが、建物に目立った損壊はなく、荒れた様子もない
3号室。中央の頂点部分が二階建てのようだが、かなりスペースが狭い
3号室。中央の頂点部分が二階建てのようだが、かなりスペースが狭い
2号室
2号室
1号室
1号室
右手のプレハブ平屋建てはフロント棟だったものと見られる
右手のプレハブ平屋建てはフロント棟だったものと見られる

大館市長坂深沢のラブホテル ストリートビュー・空中写真

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