田口住宅 概要・歴史

田口住宅は広島県福山市の住宅地。

少なくとも1962年時点で存在が確認できる。

住宅地図によれば、1962年当初は16棟、1964年には29、1965年には32棟と増築されていったが、1979年に30棟となった後は2002年に現在の24棟になるまで変化は無かった。また1960~80年代までは8割~満室の居住率があったが、アパート・マンション等が整備されたためか、1990年代に入ってからはほぼ3割ほどに落ちている。2000年代からは更に落ち、2002年頃からはほぼ同じ住人で2~3棟の居住が2011年頃まで続き、そのうちの1人がさらに2014年まで住んでいた。2015年には無人となり、現在まで放置されているようである。なお晩年の住人達はほぼ住宅群の中心部に固まっており、周辺は既に現在と同じような状態になっていたと思われる。

2015年より住人がゼロとなっている。

いわゆる集合住宅であり、瓦葺の屋根にトタンの外壁の木造平屋(長屋?)が24棟並ぶ。家屋によっては、玄関と反対側に比較的広めの増築部分を持つ。

敷地の奥は水田とアパートの駐車場に接しているが、他は水田の横に通された歩行者用通路と自動車も通る生活道路に面しており、荒れ果てた姿を容易に観察することができる。

2019年9月時点で、家屋としての形態は保たれているものの、大半は玄関の戸や窓が外れており、ガラスが割れ周囲に散乱している。屋根の破損はあまり見られず、陥没や瓦の剥落も無いが、外壁のトタンには錆が浮き、剥がれて下の木造部分が剥き出しになっている部分もある。

多くの家屋が外壁をツタ植物に覆われており、敷地奥には樹木で見えなくなってしまっている家屋もある。

状態
2019年09月24日作成  2019年09月24日更新

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田口住宅 住所

広島県福山市多治米町

田口住宅 種類

団地・住宅・別荘

田口住宅 画像・写真

田口住宅(2019年9月)
田口住宅(2019年9月)
田口住宅
田口住宅

田口住宅 ストリートビュー・空中写真

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