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2020年6月20日土曜日、豊田市と北設楽郡設楽町の境、国道420号新段戸トンネルの旧旧道にあたる「阿蔵峠」の峠道を歩いてきました。「阿蔵」は「あぞう」と読みます。阿蔵峠とその峠道は、現在の地理院地図(地形図)には記載されていませんが、愛知県の峠をまとめた本に阿蔵峠の記載があり、それを踏まえてインターネットで検索してみたところ、旧旧道を通らないルートで峠を訪れた方のブログがありました。峠付近はかつてのまま現存しているようだったので、旧旧道から探索を試みてみることにしました。今回の探索ルートのうち、旧旧道に相当するのは地図中の手書きの赤い線になります。ちなみに、西側(左側)が豊田市、東側(右側)が北設楽郡設楽町になります。
http://www.aichiyama.com/SAN118.html
2015.11. 1山行山頂 標高945.8m時間15分 お薦め度 ★ ★ ★エリア I5 阿蔵山は豊田市阿蔵町に位置しています。山頂には阿蔵三等三角点があります。阿蔵峠と紹介されているサイトもありますが、南東3km程離れたところにも阿蔵峠を紹介しているサイトがありますので、当サイトは三角点の名前で阿蔵山で紹介します。当サイトは国道420号から林道猫田線を2.4km程登った三叉路からのコースを紹介しています。<登り口案内地図> 大きい地図はこちらから 登り口国道420号から林道猫田線を2.4km程登った三叉路から山頂を目指します。 林道1植林帯の舗装された林道を歩きます。 林道2東へ山頂を目指します。 林道3落ち葉の多い林道を歩きます。 林道415分程で林道終点です。愛知県の無線中継局があります。NTT下山無線中継所は更地になっています。山頂を目指します。 山道踏み跡を辿ります。 山頂直ぐに山頂です。樹間から北方向の眺望があります。阿蔵三等三角点があります。 里山歩きのアングル 秋の空 このページのトップへ
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豊田市の阿蔵にある946.0三等三角点「阿蔵」を尋ねるにあたってネットで調べていたところ、疑問点がでてきた。 「愛知アルプス山紀行」では、この三角点峰を地元下山村役場の方からの情報により「阿蔵峠」としている。 一方、阿蔵峠で検索すると、角川日本地名大辞典の愛知編を出典として段戸トンネル上から西に200mほどの場所が阿蔵峠だとしているサイトがあった。 しかしネット検索では、阿蔵峠も阿蔵山もヒット数が非常に少い。とにかく現地を見てみようということで、本日、三角点「阿蔵」を尋ねたので、帰り道に段戸トンネルに立ち寄ってみた。 段戸トンネルは、三角点「阿蔵」の南東約三キロの場所にある。 トンネル周辺の地図(カシミール3D+解説本地図)