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東京発電株式会社 仁科川第二発電所所在地:静岡県賀茂郡西伊豆町一色交通:伊豆急行 稲梓駅より約27km発電所諸元歴史(途中は抜けている可能性が有ります。?は未確認)所有:不明[運開]-不明-東京電力株式会社?-東京発電株式会社[現在]大正7(1918)年9月:運用開始発電の区分種別:一般水力発電形式(落差を得る方法):水路式発電方式(水の利用方法):流込み式出力認可最大出力:310kW 常時出力:261kW水量最大使用水量:1.39立方メートル毎秒落差有効落差:29.10m設備水車:横軸フランシス水車 出力310kW×1台発電機:横軸回転界磁型三相交流同期発電機×1台導水路:総延長1155.8m、主要導水路 幅1.32m×高1.64m、延長1038.3m上部水槽:縦5.90m×横6.06m×高3.82m水圧鉄管:内径1080~910mm、板厚5~9mm、延長39.27m×1条入口弁:バタフライバルブ放水路:幅1.50m×高1.70m、延長24.2m標高取水位標高:105.02m放水位標高: 72.54m面積流域面積:38.6平方キロメートル河川取水:仁科川放水:仁科川本データは一般社団法人 電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。(一部は現地案内板、銘板及び事業者様パンフレット等の資料より)フォトギャラリー発電所建屋と水圧鉄管発電所と仁科川上流方向の様子常緑広葉樹が多いのか木々の緑が濃い印象です。トップページ>都道府県別水力発電所ギャラリー>静岡県仁科川水系(二級水系)駿河湾←仁科川第三-仁科川第二-仁科川第一←猿山付近2018-11-10所有者情報詳細追加、発電所諸元詳細追加2008-09-24発電所諸元詳細追加整理2004-11-01初掲載Copyright "suiryoku.com". All rights reserved. 連絡先及び注意事項
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この辺りから山道らしい斜度になり、折り畳み自転車でヒイヒイ言いながら少し上ると目指す第二発電所。場所はこちら。詳しい地図で見るこんな謎の腐った看板の向こうには、こんな素敵な吊り橋が隠れています。実はストリートビューで確認してわかっては居たのですが、チェーンが渡されており、渡ることができません。こういう時に偶然にチェーンが外れていてくれたりすれば、関係者以外立入禁止の看板には気付かなかった体でわたってみることもできるのですが……残念。少なくとも橋の県道側には橋名の手掛かりはなし。