http://www.ne.jp/asahi/omiya/yokohama/O.kantou3/mogi.html
茂木温泉 茂木健康センター 1996.7(入浴)茂木へ 茂木健康センターの全景烏山から茂木へは10分一寸というところだろうか。 色んな種類の風呂にはいることが出来る「日帰り温泉施設」が有るというので寄って入っていくこと にする。その「茂木健康センター」は「ホテルグリーンヒル」というホテルの一角に造られていたが、 駐車場は日帰り客だろうか車で一杯であった。ようやく空いたところを見つけて駐車し、ホテルにはいる。 フロントで日帰りの料金を払って別棟という感じの入浴施設の方に行く。色んな種類の風呂に入る 先ずは露天風呂から入ることにする。ここの 露天風呂はいわゆる岩造りのもので前方が良く開けているので景色はよいのだが少し立ち上がり気味 にしないと見えないのが玉に瑕である。湯はほぼ透明で、少しぬるっとする良く暖まる感じの湯である。 茂木健康センターの露天風呂 露天風呂の次はここの自慢の「薬草風呂」に入る。そんなに広くはない浴槽だが20リットル位入る 袋に薬草を入れたものが、幾つも湯船の中に入っていた。一種異様な漢方の匂いが辺り一面に漂っている。 別の言い方をすれば良く効きそうな匂いとでも云うことが出来よう。 先客の話ではここのホテルのオーナーが地元の人に感謝のつもりで始めたのがこの日帰り施設とか。 超音波風呂、打たせ湯、ラドン湯、サウナなど施設の充実度の割には料金が700円と安いのはそのせい なのであろう。薬草風呂に少し入っていると肌がぽかぽか、それに少しヒ゜リヒ゜リ感もして薬の効果が感じ られてきた。 露天風呂、薬草風呂と満喫した後はやはり大浴場で打たせ湯とか、寝湯とか、超音波風呂とかに、 入ってみるのがいいだろうということで中に入ってみる。大浴場はやはりかなりの人で賑わっていた。 一つずつ種類の違う風呂に入り、風呂好きの感覚を実感してみる。健康センターと銘打って造られた 日帰り温泉施設、このホテルのオーナーが地域への感謝のつもりで造ったというだけあってほんとう に雰囲気の良い施設であった。 満足度:風呂**** 料理 部屋 接客 施設の概要 所在地(TEL) 芳賀郡茂木町町田2031-2 0285-63-5151 交通 ・JR烏山線烏山駅からタクシー15分 ・東北道鹿沼ICから国道121号線経由45km 施設 浴室 大浴場 露天風呂 駐車場 150台 泉質 ナトリウム-塩化物硫酸塩、炭酸水素塩泉 度 効能 神経痛・筋肉痛・関節炎・打ち身・冷え性など 日帰り利用料金 750円 日帰り営業時間 10:00~21:00
https://www.mmjp.or.jp/tubaki-golf/newsfail/news256-nakagawag.html
(株)那珂川ゴルフ倶楽部(中央区八丁堀2-3-2、設立昭和47年11月、資本金2000万円、鴨下存代表、従業員50名)は平成17年6月24日、東京地裁に民事再生手続開始を申し立てた。 申立代理人は田邊勝己弁護士(千代田区平河町1-7-16、電話03-3511-8550)。監督委員には木澤克之弁護士(中央区銀座6-7-18、電話03-3571-1830)が選任されている。負債は預託金を中心に約187億円。 同社は昭和47年11月に設立されたゴルフ場経営会社。オイルショックの影響などで一時開発計画が頓挫、59年の経営者交代を経て63年9月「那珂川ゴルフ倶楽部」(栃木県芳賀郡茂木町)をオープンした。 同ゴルフ場は18ホール、6368ヤード、パー72、96万平方メートルの丘陵コース。関連会社が経営するホテルを併設、ピーク時の平成5年9月期には会員約2700名を擁し年商約10億1000万円をあげていた。 しかし、バブル崩壊後は利用客の減少に歯止めがかからず業績が低迷、平成16年9月期は年商約4億円にまで落ち込んでいた。このため、プレー料金の値下げやホテル宿泊とセットにした割安のパック商品の販売などで業況回復を図ってきた。