岩風呂水明館という旅館は2000年頃休館し、その後解体されたようでございますが、構造物だけはしっかり残った状態でございます。

岩風呂水明館など、廃業したと見られる旅館が何軒も連なっています。団体客が減少した今、鬼怒川温泉を訪れる観光客も少ないのでしょうか。

太鼓橋があるところの上は木々に覆われていますが“岩風呂 水明館”という旅館があり2000年ごろまで営業していたようです。数少ない源泉を持つ旅館で歴史も長かったようですが、下の太鼓橋の部分を残してすでに取り壊されています。

水明館取り壊し、鬼怒川観光ホテル東館閉館、きぬ川館閉館、第一ホテル閉館、星のや廃業、　　　ゆば御前みやざき宿泊休止。　　　日光市藤原支所（旧藤原町役場）、藤原消防署移転。　　　旧鬼怒川温泉駅にあった公衆トイレも撤去。　　　　「藤原の湯」発祥の宿がなくなり、今後は星のやは伝説となっていくのか。。　　　藤原町長を務め鬼怒川温泉全体のことを考えた宿、まさかその宿自身が廃業するとは。。。　　　巨大温泉ホテルが再生されてきた中、古いものを温めて保存・活用していくことも必要と思います。　　　水明館取り壊し時　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬼怒川観光ホテル東館閉館後

　　　約二年前に休館したホテル水明館。　無人の浴槽に今も温泉が流れ込　　んでいる。「鬼怒川の財産である温泉をもっと有効利用すべき」。　管理を　　任されている元支配人は、浴槽に手を浸し、やるせない思いを訴えた。

鬼怒川温泉岩風呂水明館。当時は高級温泉旅館で浅草に出張事務所がありこの絵葉書は丸ノ内で印刷したとあります。部屋の写真も高級。しかし長い間にホテルとなり、味のある和洋折衷の建物もなく、鬼怒川温泉の凋落とともに21世紀になってから潰えたと。壊されてますが、一番下の赤い太鼓橋二本がコンクリのひさしに奥まって今も見えます https://pic.twitter.com/j0JNjbLcbp

　　赤い橋が橋上から見えます。「岩風呂水明館」は2006年に取り壊されましたが橋だけ残しています。

　こんな対岸 赤太鼓橋 に何故か興味深々℃　そんな事で群馬のお湯追い人は温泉街手前にて　かけそば600円を搔っ込み　蕎麦処おかめ は　早々退散　鬼怒川温泉マップ中央赤矢印 記載に向け出発進行  鬼怒川温泉マップは（記者が訪ね歩いた栃木の温泉宿・求人ジャーナル出版）より　くろがね橋に　　到着すれば  その袂で、人気な足湯　「鬼怒子の湯」でまったりも有りですが　私は当初よりの念願こんな画像の黄昏赤マーク検証。　　　　　　（鬼怒川・川治温泉古今集）　そこで橋より上流方面右眼下すれば