https://blog.goo.ne.jp/cocoro110/e/6dd9ba1c244fe8021964e9948beb8d56
こちらも、かなりの規模の“ホテル安達屋”こちらも、震災前の2009年の倒産だそうです。負債総額は約16億円で、従業員23人を解雇したそうです。明治36年創業の老舗旅館で岳温泉の中でも知名度が高かったそうです。昭和59年に本館、平成2年には約5億円を投じ新館を建設、客室数は56室、300人収容の旅館だったそうです。大きいところから、団体客相手から、順番に潰れていくのです。それにしても、平成2年と云えば1990年でバブルの頂点でした。この時の新規投資が命を縮めたようです。先を読むのはムズカシイものです。
https://twitter.com/seikeitohoku/status/1457181011381477377?t=rSlPpjOKsMukNx86p2KZ4g&s=19
【政経東北最新号より】倒産後廃墟となっていた岳温泉のホテル安達屋。2年前に所有権が移転したが、経営実態のない幽霊会社で、連絡取れず。コウモリの巣になっており、温泉街のイメージ悪化につながるが、二本松市も温泉旅館協同組合もお手上げの状況だ。