http://c5557.photoland-aris.com/toden7022.htm
都電7022八高線高麗川~毛呂の車窓からも見える新しき村でかつて幼稚園として使われていた車両。撮影日 2009年6月9日1968年廃車、新しき村幼稚園開設にあたり現地へ、1984年幼稚園閉園、1996年に修復。1996年の修復時に屋根がかけられ、それまで直接置かれていたのが台座に据えられた。7022の文字がうっすらと見える。1996年の修復から10年以上経過して、数年前から少しずつ補修が行われている。後方を八高線の列車が通過してゆく。以下は2018年10月29日撮影2018年新しき村開村百周年記念行事のひとつとして修復が行われた。現役時そのままのような色合いに仕上がっていた。方向幕には銀座。案内看板も新しくなっていた。百周年記念で車内公開も行われた。訪問時は入れなかったので窓から撮影。保育所として使われていたがシートなどはそのままだったようだ。公会堂に掲示してある村内地図、右上の茶畑の上に都電が記載してある。この場所の地図新しき村私有地内ですので、訪問時には住民の方に許可を得てください。東武越生線武州長瀬駅から徒歩25分ほど(住宅地、田んぼの中を通り分かりにくいので注意)毛呂駅より徒歩30分ほど高麗川駅よりバス埼玉医大行(平日日中毎時2~3本、土休日1本)毛呂山公園入口下車 徒歩10分ほど都電メニューへTOP保存車メニュー全国保存車メニュー北関東掲示板 広告ポリシー
http://hozonsha.blog.jp/archives/23690139.html
場所:埼玉県入間郡毛呂山町葛貫423 行き方:東武越生線武州長瀬駅から徒歩25分。またはJR高麗川駅から国際興業バス埼玉医大行きにて毛呂山総合公園下車、徒歩10分。 見学:外観のみ都電7022号です。埼玉県毛呂山町の自給自足を旨とする農業コミューン「新しき村」にあります。かつて村内の子供のための幼稚園として使われていたとのこと。現在は特に活用されていないようです。屋根が直接載せられていて、台車はありません。
https://ameblo.jp/kuniroku3/entry-12040066639.html
6日土曜日、上毛電鉄の撮影の帰りに埼玉県毛呂山町にある「新しき村」に立ち寄りました。この新しき村は、白樺派の文学者・武者小路実篤氏とその同志が開いた村。村内に都電の車両が置いてあり、久しぶりの訪問でした。●都電7022号。7000形の中では完全な新車ではなく、旧型車の台車や機器を流用して製造されたグループ。ちなみに荒川線にいる車体更新車7022号は、現在旧塗装になっていますね。
http://syutrain.blog.shinobi.jp/Entry/1484/
高麗川〜毛呂間で「八高線全通80周年記念号」を撮影後、近くの「新しき村」に保存されている都電7022号車を訪問。・車歴製造年:1954年製造所:アルナ工機1954年〜1968年まで運用この電車は昭和29年頃製造された都電ですが、交通事情の変動で昭和43年廃車となりました。たまたま新しき村仲よし幼稚園がこの年開設され、園舎の補助として、当時東京都に勤めていた女性会員からの寄贈を受け、18年間園児の学習と遊戯の場となりました。昭和59年の幼稚園閉園後も、近くの子供達の利用に供して来ましたが、次第に汚損がひどくなり苦慮していた所、今般有志母親からの修繕の希望と寄付があり、たちまち大勢の賛同と協力が集まれ、新しくきれいに蘇らせる事ができました。誠にありがたく嬉しい事です。旧都電は今は残り少ない貴重な文化財との事ですし、長く大切に保存活用してゆきたいと思います。今後共皆様の御協力をお願いします。一九九六年春 財団法人 新しき村(案内板より)