2010年8月22日 秩父鉄道が運営していたロープウェイで、1939年開業。主に山頂にある三峰神社の 参拝客やハイキング客に利用されていました。1964年、車両の大型化に伴い山頂駅を 移動。実は廃線マニア・廃墟マニアが好きなのはこの旧

三峰ロープウェイ駐車場→」の看板のところで急な下り坂にバイクを突っ込んだら、狭い 駐車スペースしかなかったので焦った。比較的平らそうな場所を くもとり号」の ネーミング、奥多摩の廃線ロープウェイと同じじゃん・・・(^_^;). 71人乗りの大型車に客が 二人

2007年10月5日 弊社にて運営しております三峰ロープウェイにつきまして諸般の事情により下記のとおり 廃止いたします。 永年の三峰ロープウェイ運営に際し、 ご支援、ご利用をいただきまして ありがとうございました。 1．廃止施設 三峰ロープウェイ2．

この辺の人はロープウェイに乗りに来るお客さん相手に商売をしていたわけですから廃 線は相当ショックのようでした。昭和42年頃に道路で三峰神社にゆけるようになって からロープウェイの利用者がぐっと減少したそうで、少しでも活性化しようとロープウェイ まで

この路線は2007年11月末で廃止になりました。あらかじめご了承ください。 秩父鉄道 三峰ロ

三峰ロープウェイは埼玉県内における最も新しい「廃線」である。 三峯山への索道線 については、大正末期に三峯電気鉄道と三峯電気索道2社により計画がされ、競願と なっていた（この時は秩父鉄道は出願していない）。秩父鉄道でも三峰口への路線延伸 の

過去には索道事業（三峰ロープウェイ）、乗合バス、貸切バス事業も行っていた。 『ウィキペディア（Wikipedia）』 最近の画像つき記事 [ 画像一覧へ ] 廃線探索 東濃鉄道駄… 08月09日 廃線探索 金華山軌道 08月08日 廃線探索 仙石線石巻&hellip

秩父鉄道 大輪－三峰山頂（1898m）. 四線交走式; 開業：'64年04月29日; 廃止：'07年 12月01日. ○公式ホームページ: 秩父鉄道（三峰ロープウェイの廃止について）：http:// www.chichibu-railway.co.jp/topi/info/mt/2007/10/071005.html: このロープウェイは

秩父鉄道 大輪－三峰山頂（1898m）. 四線交走式; 開業：'64年04月29日; 廃止：'07年 12月01日. ○公式ホームページ: 秩父鉄道（三峰ロープウェイの廃止について）：http:// www.chichibu-railway.co.jp/topi/info/mt/2007/10/071005.html: このロープウェイは

2013年2月6日 今回は、2006年に金属疲労が判明したため休止となり、そのまま2007年に廃止となっ た、 埼玉県秩父市(旧・大滝村)の大輪駅と三峰山頂駅を結んでいた、三峯神社への 参拝客のために活躍した秩父鉄道直営のロープウェイ路線、

2009年2月14日探訪三峰ロープウェイの麓駅。旧山頂駅を訪れた時、時間が遅くなってしまいまぁ後で見ればいいやと思っていたら、思いの他早く解体が始まり内部探索が出来なかった悔いの残る物件。2009年初頭解体済。三峰神社の登山参道がここから始まる。

現役時代に乗ったことのある三峰山ロープウェイ。3年ほど前に廃止、今年になって駅舎が解体されたようです。ご覧の通り、土台部分のコンクリを残して、駅舎は完全に撤去されました。解体は残念ですが、放置プレイしない秩父鉄道の企業姿勢には感心します。廃墟ファンの間で有名だ

埼玉の山奥にあるM峰神社は「お犬さま」、つまり狼を奉る「御眷属信仰」の発祥（?）の地として有名ですが（とんまつりマニアの方には「ごもっともさま」の方で知られているかもしれません）、かつてこちらの神社に詣るには自動車道路の他に、麓のO輪から山の上の神社までをつな

今回の日程 2007年10月７日(日) 【前半】 熊谷738(秩父鉄道秩父本線)849御花畑(徒歩)西武秩父駅910(西武観光ハ゛ス)1027三峯神社(徒歩・三峰ローフ゜ウェイの三峰山頂駅を探訪)三峯神社1245(西武観光ハ゛ス)1319大輪(徒歩・ローフ゜ウェイの大輪駅を探訪)大輪1418(西武観光ハ゛ス)1429三峰口駅／三峰口【後半へ続く】 この日は６時頃に起床。朝食後に 列車は７時38分に熊谷を発車し、まずは上越新幹線の高架橋、東武熊谷線の廃線跡と並走しながら進みます。廃線跡にはレールが残っていました。

三峰ロープウェイ旧三峰山上駅の廃墟は神殿のようだったカテゴリ：廃墟・戦争遺跡　　地域：埼玉埼玉県の山奥にあるロープウェイの駅舎の廃墟。1964年に新駅舎が出来たのを機に、旧駅舎が廃止。機械類は撤去されたが駅舎はそのまま残る形となった。ところが、山頂まで簡単に行ける道路ができたことによって、三峰ロープウェイは一気に赤字路線へ。結局新駅舎も廃墟となってしまった。こちらが山頂駅。かなりわかりづらい場所に立地している。ロープウェイの駅というより神社みたいな建物。駅舎の内部。外が明るく、中が暗いと撮影しづらい。・・・というか単に写真の腕がないだけだけど。切符売り場。当時の運賃はいくらだったのだろうか。瓶などの残留物が残る。当時はここでお土産なども売られていたのだろうか。全体的にこの建物は薄緑に塗られている。右手からホームへと行くことができる。天井の電気のあと。二度と照らされることはないだろう。足元のコンクリートも風化してしまっている。45年という年月。ホームが見えてきた。屋根はトタンだったが、積雪のためか、ボロボロになってしまっている。ロープウェイの乗り場。なかなかな急斜面に立地している。下まで降りるのはちょっと怖い。680mという高低差を結んでいたため、斜めに設計するのが一番楽だったのかもしれない。こんな場所にこんなものを建てるのも大変なことだったろう。現役時代のロープウェイを見てみたかった。下からの眺め。ケーブルカーのようにゴンドラも斜めになっていたのだろうか。下の方に山麓駅が見える。こちらも今では廃墟。ホームから駅舎に向かう眺め。右手のドアの向こうには機械室がある。行ってみることにしよう。機械室に入ってみた。当時の機械は既に撤去されている。木造の階段は怖かったので、右手にあったコンクリの階段を登ろうとしたところ、風化してしまっていた。年月の経過ってすごいな。木とコン...の上部まで行けたようだが、さすがにあの板に登る気はしなかった。階段もこのような状態。誤って踏み抜けば命の危険だってある。さて、ところ変わってこちらは山頂駅の新駅舎。こちらも2007年に廃止となっている。こちらのロープウェイは水平方向に建っていたようだ。あの斜めは怖いだろうな。機械室が見える。完全に施錠されていて、入ることはできなかった。切符売り場など、駅舎の内部には入れなかった。入れたら面白かっただろうなぁ。この駅舎は2009年に解体されている。道路が発達しているこの時代。もはやロープウェイなどという乗り物は時代遅れなのだろうか。※この廃墟は既に解体されています。　　　　関連記事このページを見た人にはこんなページもオススメ親子二代で掘り上げた！岩窟ホテルは岩を掘って作ったホテルだ！(15/11/12)廃墟・戦争遺跡、埼玉岩を掘り、作られたホテル。今は営業していないが、ずっと佇んでいる。＞＞詳細情報50年前に廃止になった愛宕山ケーブルカー跡を歩くのはハードだった！(08/8/5)廃墟・戦争遺跡、京都京都の山奥には50年前に廃止されたケーブルカーの跡が残っていた。＞＞詳細情報廃村・白岩は残留物の宝庫！当時の様子を知れて面白かった！（07/3/31）廃墟・戦争遺跡、埼玉炭焼きを営んでいた村。約20年前に廃村になってしまいました。残留物は多め。＞＞詳細情報ビックチェイス神川店の自販機うどんは天ぷらいっぱい！ボリューム満点だ！(15/11/12)道の駅・ドライブイン、埼玉埼玉北部の自販機コーナー。自販機のうどんを食べてみた！＞＞詳細情報狭山市立智光山こども動物園は動物がたくさん！ふれあいも楽しめる！(14/12/20)動物スポット、埼玉クリスマス前に行ってもお客さんが全然いない！安心な場所だった！＞＞詳細情報秩父で有名なデカ盛りのお店、悦楽苑のデカ盛り炒飯にチャレンジ！(09/1/25)デカ盛り、埼玉悦楽苑のデカ盛りチャーハンに挑戦してみたが・・・＞＞詳細情報トップへ戻る 埼玉県へ戻る 廃墟・戦争遺跡へ戻るcopyright©2013 ニッポン隅々観光 all rights reserved.このページの先頭へ