https://ameblo.jp/pont-neuf0603/entry-12585727459.html
刈谷市と大府市の間に流れる境川にかかる清水橋(しみずばし)です。 詳しい地図で見る 右岸、大府側から。欄干がやや古めに見えますが全体には軽快な印象の橋です。 左奥に見えるのは東海道新幹線の橋梁。 実はこの清水橋は平成30年8月から通行止めとなっています。
https://ameblo.jp/quicknick/entry-12450871963.html
かつて仕事で頻繁に関東へ出張に行っていた頃、愛知県内の新幹線の車窓に見える、とっても気になる橋があった。 ある時、なんとか撮ってみたのがコレ。 いや~、疾走する新幹線からの撮影って難しいのよ(笑)。この古色蒼然とした雰囲気に、ひと目見て心惹かれた。 地図で確認して場所は特定したものの、そうそう簡単には来れない場所。いつかはあの橋の上に立ってみたい、と願っていたものだった。
http://www.ontheroad.in/article/17299838.html
この清水橋について,国土交通省中部地方整備局の発行してる広報誌「いきいき中部」2005/5月号に,早稲田大学教授の佐々木葉氏が,以下のような記事を寄せられています.思っていたよりも長く,立派であった.そして立体感のある高欄.現在の規定よりも低いので橋の上が広々している.下から見上げると,二列に並んだ桁を橋脚の上で繋ぐアーチ状の横梁があった.橋脚にも緩いカーブが使われていて,全体的に弾んだ印象がある.(中略)洗練さやかっこよさはない.特別な由緒や希少性もないかもしれない.しかし,この場所のこの橋にしか伝えられない何かがある.歴史の裾野を広げる小さな,でも大切な登場人物の一人だと思う.とても印象的な素敵な文章でしたので,この記事を読んだ後,ずっと記憶に残っていました.そのため,この橋を見るのも今回の目的のひとつだったのです.ところで,佐々木さんが,この無名の橋を訪れた理由は,新幹線の車窓から見ていて気になっていたからだそうです.こういうことを聞くと,うんうんとうなずいてしまう程,嬉しくなりますね.これこそ冒険です.