同じ館山にある赤山地下壕では見られなかった構築だが、貝山地下壕周辺の壕には同様の構造を良く見る。 更に奥へと進んでいく。 階段で違う壕へと接続されていた。 複数の壕を、横坑でつないである構造の大きい壕のようだ。

館山・沖ノ島の戦争遺跡（1）. 沖ノ島は、館山航空基地に隣接する、本土と砂洲で繋がっ た島である。戦時中の壕があるそうなので、探しに行くことにした。 バイクを対岸に停め、 砂洲を歩いて渡る。大昔は干潮時にしか渡れなかったらしいが、最近は潮の満ち引き

館山・沖ノ島の戦争遺跡（2） コンクリで固められた浅い壕。何に使われたのだろう？ 交通壕のような溝。 人工的なものか自然地形か不明。 戦跡と思われるもの以外にも、 沖ノ島は、砂浜、岩場、森、広場等、狭いながらいろいろあって、散策が楽しい島だった。

下の写真は、入口付近にあった地図 に、遺跡らしきものの発見位置をHP作 者独自の 判断で書き込んだものです。 島全体をゆっくり 沖ノ島周辺（館山） 戦争末期、この 付近は米軍上陸予想地点として、本土決戦に向けて陣地を構築していたと思われます。

鷹ノ島公園から沖ノ島公園方面に出発してすぐ、海岸沿いに軍事施設として使われてい た廃墟がありました。 館山 辺りを撮影していると、奥の建物から子猫が1匹、2匹、3匹と 続けさまに出てきました。 館山 猫1「なんだこれ？」 猫2「とりあえず遊んでみようぜ！」

2013年5月9日 戦争遺跡・廃線、伝説・史跡、歴史的建造物を探索して紹介していきます！ TOP ・ RSS ・ Bookmark ・ ALL Entry ・ blog これが沖ノ島です。 okinoshima_02.jpg 南房総国立 公園沖ノ島公園。天気の悪い時には、 砂浜が海に沈み島へ渡れツ黴

2012年2月7日 沖ノ島公園の戦争遺跡. カテゴリ: 隧道・洞窟・ 今回訪問した沖ノ島公園にも戦時中のものと見られる壕が数多く残っていた。 ※注意 caution 最後の 公園マップのあった看板の裏側に煉瓦造りの建物跡があった。 s_P1300617 中を覗いてツ黴

坑道に飽き足らず、防空壕の穴にも手を出しつつある昨今。戦時中の地下要塞が残る島に来てみた。これから、あの島に上陸作戦を開始します!♪何やら、注意看板を発見!ん～、そんなに天気の悪い日は、行かないと思うが…記念碑が有った。案内図も有った（汗では早速、探検して見ま

沖ノ島は、鷹ノ島の隣にある周囲1km程度の島です。鷹ノ島とは違い、海軍基地の造成以降も、島の地形が無くなるほどの埋め立ては行われていません。ただ、関東大震災での隆起により、砂州で陸続きになったそうです。館山湾に突き出た出島のような場所であり、防衛の最前線として、地下壕が至るところに造られました。現在は、沖ノ島公園として開放されていますが、今でも地下壕の跡は多数遺されています。