さらに北海道教育大旭川校の学生さんたちが熱心に当地で合宿しながら、私たちの活動 や収集品、歴史を勉強しています。 今後も、子どもたちや .. 廃墟住居. 倒れた煉瓦 構造物～平成15年には倒れていなかった. 大山祇神社前. 鴻之舞中学校入り口の碑（ 平成7年教育委員会設置）. 中学校に渡る橋 元山製錬工場跡 総合煙突～秋. 廃墟 住宅と 秋の藻別川. 排泥を流した木樋の基礎跡. 小学校跡地. 大山祇神社前道路. 自然 回帰

早いところでは島松駅逓所が1873年に開設されていましたが、上藻別駅逓所が開設 されたのは、かなり遅れて1925年。 1948年に駅逓所の制度が全面廃止され、施設 の跡すらわからないところも多いですが、上藻別駅逓所があった場所はこの碑が はっきりと

2006年7月7日 ここは 上藻別駅逓所でした. 駅逓とは 北海道独特の制度で. メインは、人馬継立、宿泊 です。その他に、貨物の運送や郵便取り扱い をするところもあったようです。主に旅人へ のサービスを行うための施設であり、現代でたとえて言うならば「道

時間的な制約があった関係で、鴻之舞金山方面へ向けての鴻紋軌道廃線跡沿線の次 の写真は、上藻別駅逓所になります。 上藻別駅逓所。 駅逓所、というものがどのよう なものか、北海道においてどのような役割を果たしてきたのか、私も相応に理解している ので、ここで説明を加えるつもりは . 鴻之舞金山も、道内外の多くの鉱山同様、鉱山 施設の廃墟は一部残るものの、多くの人々が暮らした匂いは既に消えていました。

完全に駅逓と関わりが無かったとも言い切れないが、外観は典型的な駅逓の様式で、上 藻別駅逓所を少し小さくした様な雰囲気。この地域は過疎化が進んで昭和51年に 小学校は閉校、今は牧草畑だけで殆ど無人の地域です。紋別市で確認出来る現存駅逓