https://mosu3.blog.fc2.com/blog-entry-213.html
【旧 井弥商店(盛岡正食普及会/糧玄食品)】建築年:店は明治44年(1911),後ろの蔵は江戸後期構 造:土蔵2階建て所在地:岩手県盛岡市上ノ橋町1-48(上の橋バス停~徒歩約3分) 村井弥兵衛の井弥商店として建設され、明治41年(1908.5)着工、明治44年(1911.4)竣工。 設計は東京神田の人と云われています。昭和時代に類焼しており、二度目の火災で屋根が焼け落ちたため2階を修復して現在の形となっています。後ろにも土蔵造りの建物が2棟あり、どれかは不明ですが言伝えによると、外壁下地のマユミの木小舞に巻き付けられている縄は蕨で、壁土には地元の土が使われ、糊とマツポコリという煤を混ぜた上塗りで仕上げられているそうです。
https://ameblo.jp/imz221/entry-12481482723.html
「上ノ橋町の正食普及会がしばらくお休み」のその後です。しばらくお休みとの貼り紙がありましたが、結局再開する事無く閉店するそうです。
https://x.com/curiositydrivin/status/1981282153435713544?s=46&t=Ogj-508sJyvaF_3__D1rsg
【盛岡正食普及会】[旧名称] 井弥商店[所在地] 岩手県盛岡市上ノ橋町1-48[竣工] 江戸末期~明治初期[設計] 不詳[構造] 土蔵造[規模] 地上2階[施工] 大工徳田郎・市太郎
https://x.com/fwkc9chdqknkxmu/status/1603239577799401473?s=46&t=Ogj-508sJyvaF_3__D1rsg
蔵出し写真の続きは「旧井弥商店」で、長らく「盛岡正食普及会」として営業していた。ロシアビスケットを製造販売していたが、こちらも現在は閉店しているそうで寂しい。
https://x.com/birumachiosaka/status/950366630315372544?s=46&t=Ogj-508sJyvaF_3__D1rsg
盛岡の近代建築 盛岡正食普及会(旧井弥商店) 明治末期竣工 設計名称不明(東京・神田の人)土蔵造りの建物です現在は盛岡正食普及会という岩手産の小麦を使ったパン屋さんになっています2階部分は1970年の火災で焼け落ちたため内部はかなり改装されているそうです #近代建築