https://haikutu.hatenablog.com/entry/2024/04/09/000419
京都府と三重県の境に位置する山間の稲荷神社。約10年前に管理する団体が解散となり、そこから放置されている模様。場所は国道沿いにあり、市街地からのアクセスは良好。 鳥居をくぐって参道を征く。日没が迫る中、急ぎ足で本殿を目指す。 黄昏時の山中は不気味そのもの。徐々に暗くなっていくことに対して本能的に危険を感じるのだと思う。 脇を見れば鳥居だった残骸が転がる。千本鳥居とは言わなくとも、かつては参道に立っていたのだろう。 落ち葉だらけの参道は外灯も立っていたが電線は垂れ下がり管理状態が伺える。ちょうどこの辺りで野生のニホンザルと遭遇。もちろん私の心臓はバクバクだ。 幸いな事に参道は短い。歩き始めて数分で社務所の跡地へ辿り着いた。 すぐ隣に本殿と摂社が並ぶ。 参道同様に落ち葉は気になるが、保存状態は良好。 荒らされている様子なく自然に朽ちていく様子が神秘的で美しい。
https://x.com/konkon_fox___/status/1943638759771185253?s=46&t=Ogj-508sJyvaF_3__D1rsg
やってきた。奥稲荷社
https://x.com/fuurin/status/1400222048056594434?s=46&t=Ogj-508sJyvaF_3__D1rsg
奥稲荷社(廃墟・京都) #神社 #神社仏閣 #神社巡り #52歳 #50代 #アラフィフ #ひとり旅