私たちが住んでいる大網には「日立航空機大網地下軍需工場」、その隣の茂原市には 今もその異様な光景をさらしているものがあります。上の写真の「掩体壕（えんたいごう） 」がそれです。長い長い道路は、三井東圧工場の東側にあるものですが、これは千

更に道（県道茂原環状線東郷支線）を行く と右手の畑の中に2つ目の掩体壕が！近く に は「杉屋団地」バス停があります。 下は正面からと横からみたところです。 横から見ると 壺みたいです。 看板のある道を右折して歩いて行くと掩体壕があ りました。 下は掩体

2011年2月21日 千葉県茂原市、ここにも大東亜戦争の記憶が残っている。 以前に紹介した【陸軍調布 飛行場の掩体壕】でも出てきたが、今回も掩体壕が多数残る場所に行ってきた。この 掩体壕群は、海軍第二五二航空隊(茂原海軍航空隊)が建設したもので

海軍茂原航空隊. 掩体壕群. 第1掩体壕. 正面, 第1掩体壕. 側面, 第2掩体壕. 正面. 第2 掩体壕. 側面, 第3掩体壕. 正面1, 第3掩体壕. 正面2. 第3掩体壕. 側面, 第4掩体壕. 側面, 第4掩体壕. 背面. 第5掩体壕. 正面, 第5掩体壕. 内部, 第5掩体壕. 背面. 第6 掩体

2013年4月24日 茂原の掩体壕群は、その地の人々の生活感や、整備されきったものには無い戦争の においが、ぷんぷんと漂うものでした。今回は紹介しませんが、都内にも家と一体化した ものがあるといいます。なぜ、こんなにもフツ―にひとびとに使われてツ黴

2013年12月17日 カマボコ型のコンクリートにぽっかりと穴が開いたような「掩体壕（えんたいごう）」を巡った. さて、最後は千葉県の中でも特に掩体壕の現存数が多い、茂原飛行場跡へ行ってみた。 . 茂原に残る掩体壕群の南に伸びる真っ直ぐな道路。これはツ黴

千葉県茂原市【探索日】2004年7月ご案内:『噂の現場』sudoh様航空機を滑走路から誘導路を走らせてきて壕に納め敵機からの攻撃に備えた壕です。茂原市内には今も多くの掩体壕が残されています。戦争遺跡の資料から茂原市内には数個の掩体壕が残されているとあったので、

ここは千葉県茂原市。小倉優子さんの出身地で、つまり識者によりコリン星と比定されるところだ。それとは関係ないけれど、ここには昔海軍の航空基地があった関係で今も戦争施設の名残がみられる。本納-新茂原間の外房線の線路には軍事工場への引込線の跡が今も残るし、三井東圧の

彗星の搭乗員だった方が書いた本に、ここ茂原基地のことが載っていて 滑走路北側に掩体壕が20基程あったと記されていましたので 何時か見に行こうと思っていました

掩体壕は、太平洋戦争中に造られた施設で、敵機の攻撃から航空機を隠し守るための壕である。 昭和16年（1941）9月、木崎・谷本・町保・新小轡・本小轡の約150戸と東郷小学校及び寺社などを強制的に移転することが