峠駅(とうげえき)は山形県米沢市にあるJR東日本奥羽本線の駅。 1899(明治32)年に開業。 峠駅自体...

奥羽本線峠駅旧駅舎

奥羽本線峠駅旧駅舎 概要・歴史

峠駅(とうげえき)は山形県米沢市にあるJR東日本奥羽本線の駅。 1899(明治32)年に開業。 峠駅自体...
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奥羽本線峠駅旧駅舎 ストリートビュー・空中写真

奥羽本線峠駅旧駅舎 関連ブログ・参考リンク

http://www.funkygoods.com/hai/touge/touge.html
奥羽本線峠駅は鉄道マニア、いわゆる鉄っちゃんの間ではかなり有名な場所である。 奥羽本線 このスイッチバック方式は平成2年(1990年)8月に廃止、また、それまで 使用されてきた旧駅舎も、平成9年(1997年)9月に老朽化のため解体された。現在、 峠
http://nacl.sakura.ne.jp/haisenhaieki/ekiatotouge.htm
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲廃線・廃駅INDEXへ. ~奥羽本線峠駅旧駅跡~ 待合室でも駅舎でもなさそう。機械室か何かか、いずれにせよ草に覆われてます。 旧 駅の駅前。正面はおそらく旧峠の力餅本舗。しかしこの環境で、なぜにこれほどの
http://www.page.sannet.ne.jp/shino-b/railway/haisen/itaya/itaya.html
2001年1月13日 難所と言われてきた峠には必ずといっていいほど、スイッチバックというものがありました 。 この板谷峠も これが、いわゆる奥羽本線の4段スイッチバックである。今では 現在の赤岩駅は旧駅よりも山形よりで、小さな島式ホームがあるだけである。 ここから 写真左) 旧駅は、駅舎も屋根も取り壊されホームだけが残っている。
http://ja1klb.web.fc2.com/rail/swback.html
通過列車は右の線路をまっすぐに通過していくが、駅に停車する電車は左の水平な線に 入って行く。 二本木駅 . 関山駅 <旧駅の跡> ホームと線路は一部残されているが、 駅舎跡地には住宅が建っている。 中央本線. 中央本線は峠越えが多く、急勾配が多い。 このため特に塩尻よりも 峠駅 ・峠駅(昭和59年4月撮影) かって奥羽本線は福島- 米沢間で赤岩・板谷・峠・大沢と、4駅連続のスイッチバックになっていた。 今は写真奥 の 以上 撮影者:金子スイッチバックが廃止になった駅は廃線跡でも紹介しています。
http://ameblo.jp/aru-king/entry-11358538453.html
2012年9月19日 の記事、【まったり駅探訪】奥羽本線(山形線)・峠駅に行ってきました♪(旧駅編)です。 とほほ… ちなみに、赤いラインが旧線時代の配線だった跡ですよ。 ここから 左側 の白い建物が建ってる辺りが、かつて駅舎があったホームで、 中央に
https://www.cafe-dragoon.net/trip/rosen/ouu_line/1_06_touge2.html
JR奥羽本線4駅連続スイッチバックの遺構峠駅(Tōge)◆2015年5月17日(日)撮影開業:1899(明治32)年8月1日※1899(明治32)年5月15日に峠信号所を開設所在地:山形県米沢市大字大沢字峠キロ程:24.5km(福島起点)※参考、引用サイト:Wikipedia 前回の2013年9月には全国有数の秘境駅と言われる赤岩駅を探索しましたが、今回は板谷駅→峠駅→大沢駅に行ってきました。この赤岩、板谷、峠、大沢駅は、山形新幹線の 開業前は4駅連続スイッチバックで有名でしたが、新幹線と在来線直通運転のための改軌工事が施され、4駅ともスイッチバックが廃止されました。 峠駅の特徴としては、止まる電車本数が極端に少ない(上下それぞれ6本)。駅への接近手段が自動車一台分の幅しかない狭い県道232号線のみで、峠~大沢間は冬期封鎖される。周辺に民家が1軒のみである(後述)。と、4駅の中では赤岩駅並みの難易度です。1976(昭和51)年当時のスイッチバック設備が健在だった頃の峠駅周辺の空中写真。拡大写真は、こちら(新しいウィンドウで開きます)(国土変遷アーカイブス)を参照。右上の空中写真に加筆。駅案内図。左が旧駅で、右が現在の駅。今回は板谷駅から峠駅へ移動。この県道232号線は峠駅に至る唯一の道路ですが、自動車一台が通れる1車線で、なかなかの険道ぶりでした。先ほどの赤岩駅のスノーシェルター上を通ります。ちなみに橋の名前は「板谷跨線橋」。峠駅まで5.3km。実に長い道のりでした。分岐点。左に曲がると峠駅、直進すると次の大沢駅への道になりますが、ここで問題が発生・・・なんと大沢駅へ通ずる道が冬期閉鎖となってしました。つまり、峠駅を訪問後に次の大沢駅に行くためには、この道が使えずにいったん、板谷駅まで戻って国道13号線を経由する大回りとなってしまうことに。仕方がないので、まずは峠駅を訪問することにして左折。何とものどかな山道でしたが、道路幅が狭いために対向車が来たら面倒なことになるだろうなとハラハラしながらの自動車運転...んこんと湧き出す峠の力水。水量も豊富で、冷たくて口当たりのよいいい水でした。現在の駅に続くスノーシェルター。駐車場にはもってこいの場所になっていました。冬の時期は重宝するのではと思います。鉄骨の錆びがいい雰囲気を出していました。スノーシェルターの外側を撮影。ここは豪雪地帯ですので、支え棒で壁を補強した頑丈な造りとなっています。奥に現在の駅が見えてきました。駅名標駅舎(待合所)上り(福島方面)下り(青森方面)福島方面には現在使われていないトンネルがありますが、スイッチバック時代のつっこみ線と思われます。旧駅へは道がありましたので歩いて接近してみます。左側にある岩の山が気になります。なんと路線跡にこの岩の山が積み上がっていました。後で調べたら、この岩山は展望台のようになっていて、峠駅の全体が見渡せるようになっていたそうです。それにしても架線柱に岩山とはミスマッチです。スイッチバック廃止後も撤去されずに放置されたスノーシェルターが残されていました。旧駅ホーム。左にはかつて旧駅舎があり、スイッチバック廃止による駅の移動後も残されていたことですが、現在は撤去されて別の建物が建っていました。現在は使用されていないスノーシェルターは屋根が朽ち果て、鉄骨がむき出しになっていました。豪雪地帯という過酷な自然条件では、補修されない建物はこのように自然に還えっていくのかなと。せっかくなので加速線の終点まで行ってみます。線路がそのまま残されていました。加速線終点。トンネル内のため風雨に晒されることなく保存状態がよく、現在でも現役で使われているような錯覚を覚えます。それにしても幻想的な風景です。こちらは奥羽本線へ電気を供給する変電設備。ちょっとしたお立ち台みたいな場所がありました。写真を撮るにはもってこいの場所のようです。ちょうどE3系新幹線「つばさ」が通過していきました。駅名標があった場所は草むらに隠れていました。TOP>旅の記録>路線各駅巡礼写真のページ>JR奥羽本線(福島県・山形県・秋田県・青森県)>JR奥羽本線4駅連続スイッチバックの遺構・峠駅(山形県)TOP>旅の記録>路線各駅巡礼写真のページ>廃線、廃道、道路関係>JR奥羽本線4駅連続スイッチバックの遺構・峠駅(山形県)