鉄道黎明期の頃から信越本線の碓氷峠と並び、鉄道の難所として知られてきた奥羽 本線・板谷峠。 最高33‰のキツイ 福島県側の赤岩駅、山形側の板谷駅・峠駅・大沢 駅。 どの駅も山深い位置に 駅舎の手前奥にあった石造りの建造物。 何かの倉庫か ？

この4段スイッチバックの中でも有名な板谷・峠駅のスイッチバック跡を見に行くことに した。 第四章「廃線」. 山の中を進んでいく電車はいっそうモーター音を高くし進んでいく 。 この辺りから20‰の勾配がちょびちょび目についた。 赤石に着いた。 すると、すぐ に旧駅舎が現れた。 随分草で . そう、奥羽本線を走る新幹線の音だったのだ。私は一

▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲廃線・廃駅INDEXへ. ～奥羽本線板谷駅旧駅跡 ～ スイッチバック線上ですが、隣駅はオーソドックスに左右に表記してあります。 名所 案内板もボロボロながらやはり辛うじてまだ読めます。 詰所でしょうか。ホーム脇に昔

一昨日、米沢を訪問した際に帰りに奥羽本線の板谷駅を訪問してみました 前から行ってみたいと思い先延ばしになっ 参照された方が詳しく説明されてます 旧板谷駅の駅舎です、正面入り口は封鎖されていますが 周りの廃線ムードとは逆に綺麗に整備されてます。

この板谷峠を越える区間は鉄道遺構の所在地として有名な場所（特に旧スイッチバック 駅）であり、以下の内容に関連することは既に多く 上画像）奥羽本線赤岩～板谷間旧 線 戸澤橋梁＋第14号隧道（2003/11/18） とうほく廃線紀行』（無明舎出版、1999）

2011年8月28日 18きっぷラストは奥羽本線の福島－米沢(山形線)の廃線巡りに使いました。 このエリア 続いて板谷駅。 板谷駅旧駅は近くで地元の子供たちが大勢遊んでいたのでスルー しました。 代わりに2年前に来たときの写真を再掲します。 【旧板谷駅

TOP＞鉄道趣味の部屋＞廃線跡めぐりTOP＞廃線跡めぐり 奥羽本線の福島と米沢 の間にあり、33パーミルの急勾配と急曲線の続く、板谷峠区間。 以前は、4 旧駅の 位置に峠の茶屋さんが作った築山庭園から、突込み線先端のスノーシェルターを望む。

今ではもう人家は全くありません。 赤岩、イラ窪という集落はついに人口ゼロになり完全に朽ち果てた廃墟のみがそこにあるということです。 秘境駅中の秘境駅、岩泉線押角駅 夏の青春18きっぷの旅 その6 ・岩泉線押角駅周辺を散策する 

現在の板谷駅は旧板谷駅から数百m離れたところにあり、車では行くことができない。アクセスは徒歩のみである。しかも旧突っ込み線の廃線跡とスノーシェッドの中を歩いて行くという萌仕様w しかし地元の方にとっては不便極まりない。

先週9月5日、職場の先輩で廃線仲間でもあるgamiさんと一緒に奥羽本線の大沢駅～赤岩駅間の4駅に存在していた「4連スイッチバック跡」を見に行ってきた。 奥羽本線の廃線跡については、宮脇俊三著「鉄道廃線跡を歩く」に2部にわたって 

旧 板谷駅ホーム 奥羽本線 旧板谷駅ホーム. [ リスト ]. < プライベート · 2013年4月7日 >. 旧 板谷駅ホーム. 2013/5/29(水) 午後 6:36 · 廃線跡 · 鉄道、列車 · ツイート; mixiチェック; はてなブックマーク. 旧 板谷駅ホーム. 奥羽本線 旧板谷駅ホーム. イメージ 1 

そして、今回訪ねたのは、この集落の最奥にある、かつてまだ奥羽本線の鉄道がスイッチバック方式で運行していた頃に活躍していた駅で、その重厚なスノーシェルターに囲われたホームが異様な佇まいを思わせる、旧板谷駅の遺構なのです。

板谷駅周辺地図明治32（1899）年に開通した奥羽本線の福島～山形県境（板谷峠越え）は33‰の急勾配と半径300mの急カーブが連続する難所で、かつては峠越えの