鹿籠集落(かろう - )は長野県大町市八坂の廃村集落。 わずかに蔵や石仏の跡が残る。

鹿籠集落

鹿籠集落 概要・歴史

鹿籠集落(かろう - )は長野県大町市八坂の廃村集落。 わずかに蔵や石仏の跡が残る。
この物件のオリジナル画像をご提供頂ける方は、ぜひこちらよりご連絡下さい

近くのスポット

鹿籠集落 ストリートビュー・空中写真

鹿籠集落 関連ブログ・参考リンク

http://azumino.kokoton.net/doso/karou/karou3/index.html
次回の探索廃村は"荻"の集落にあるはずの道祖神 荻の廃村は家屋が全て潰れてしまっていました。 この廃村へ入るのもかなり難しいです。昔の地図から入り口を探しても判りませんでした。 地元の方で春先にここへ山菜を取りに行く
http://azumino.kokoton.net/doso/karou/
鹿籠の廃村をついに見つけた!庚申塔御神木と思われる松の木これが入り口山道の途中で道が二股に別れるところがあり、そこを左に行くとこの写真のような巨大な松の木の下に庚申塔が横たわっています。そこを左に行くと鹿籠の廃村です。といっても簡単には見つかりません。竹やぶが
http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/20.Nagano/Yasaka_Karo.html
      ◆鹿籠(かろう)※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「大町」(昭和24.11)を使用したものである所在:大町市八坂地形図:日名/大町形態:山中に家屋が少数集まる標高:約850m訪問:2010年5月  金熊(かなくま)川の右岸で槍平の東の尾根上にある。近世の槍平村の枝郷の1つ。 桑梨から北へ向かうルートと、槍平の神明社から尾根沿いを向かうルートがある。現在は小菅(こすげ)から集落のある尾根の下まで車道が通っているようで、こちらから訪れることもできると思われる。 2010年、槍平より山道を歩き訪問。神社から集落西側の尾根までは十分な道幅があるが、かつては四輪車も往来していたのだろうか。少なくとも、二輪車の通行は可能だったと思われる。集落では蔵?(写真1)の残る屋敷跡や小さな神社(写真3)を確認。 なお資料によると、集落の北西には鹿籠大峰山城跡、北東には「鹿籠磨崖仏」がある。 写真1 蔵?写真2 屋敷跡写真3 神社写真4 石仏