ショーラム原子力発電所(Shoreham Nuclear Power Plant)

一度も運転されなかった原子量発電所

ショーラム原子力発電所Shoreham Nuclear Power Plant)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ショーラムにある原子力発電所。GE社の沸騰水型原子炉を備える。1973年から1984年にかけてロングアイランド電灯会社(LILCO)によって建設された。

1983年、サフォーク郡議会は、事故の際に安全に避難することが出来ないとし、ニューヨーク州知事マリオ・クオモはLILCOの支持を受けたいかなる避難計画も受け入れないよう命じた。1984年に原子炉が完成すると、LILCOは5%の出力で試運転を行う許可を得た。

1979年のスリーマイル島事故、1986年のチェルノブイリ事故を受け、激しい反対世論が盛り上がり、1981年には43%、1986年には74%ものロングアイランド住民がこの原子力発電所に反対した。

1989年5月19日、LILCOはショーラム原子力発電所を運転しないことを承諾し、60億ドルをかけた建設した発電所を、1ドルで州に売り渡すことになった。1994年、発電所は閉鎖された。

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ショーラム原子力発電所(Shoreham Nuclear Power Plant) 国

アメリカ合衆国ニューヨーク州

ショーラム原子力発電所(Shoreham Nuclear Power Plant) 種類

廃工場・発電所

ショーラム原子力発電所(Shoreham Nuclear Power Plant) 画像

ショーラム原子力発電所(Shoreham Nuclear Power Plant)

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