日本各地の廃村・過疎集落107ヶ所を，4年3ヶ月でめぐった旅行記。 六甲山系に 潜む廃墟ホテル」 ～ 兵庫県神戸市灘区畑原(摩耶山) 2001年2月 「鈴鹿山地 . ゴールの小中学校跡は県道の終点」 ～ 岐阜県山県市(旧美山町)椿，今島，伊往戸，仲 越etc.

2006年5月2日 この仲越集落は今は廃村になっているようだが、雪の無い時季だけはいくらかの村民が 戻っているようだ。 日永岳へはここから左へ林道を上る。 普段は学校跡に車を置いて 歩き出すのだが今日はここに1台も停められておらず、これなら上って

仲越集落は完全な無人の廃村ではなく、村民が居住している家がある(平成15年の時点 で居住者は5人)。 地図を広角にしてみるとよく解るが自然環境のかなり厳しい場所に 位置し、冬は積雪により完全に交通が遮断される隔離集落となる。 そこで、行政から「冬

こんにちは。 廃村寸前の集落へ行ってきました。 2代目大工の三島です。 それは父方のお墓まいり分校跡地から退散します。 数百メートル戻ると道の分岐。 左が先ほど神崎からきた道。 右が仲越集落へ行く道です。 せっかくなのでそ

仲越から赤樽谷にそって更に林道を進み、この沢の上か？って出会いに到着。沢は３ｍ程のガケになっており滑って足場悪い。下の転石をチェックするがズリは見当たらず。まぁココやろ？と横の植林から巻き、沢を少し上がると左上に坑口。　よっしゃ。入口に立つと花崗岩の風化が気になる。　ちょっと脆いが行ってまえ！ザックから合羽とヘッドランプを取り出して出動。