朝日トンネル旧道は静岡県榛原郡川根本町にある静岡県道77号川根寸又峡線の旧道区間。 1962(昭和37)...

朝日トンネル旧道(静岡県道77号川根寸又峡線)

朝日トンネル旧道(静岡県道77号川根寸又峡線) 概要・歴史

朝日トンネル旧道は静岡県榛原郡川根本町にある静岡県道77号川根寸又峡線の旧道区間。 1962(昭和37)...
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朝日トンネル旧道(静岡県道77号川根寸又峡線) ストリートビュー・空中写真

朝日トンネル旧道(静岡県道77号川根寸又峡線) 関連ブログ・参考リンク

http://yamaiga.com/road/asahi/main.html
2012年3月23日 なお、大間川上流の湯元集落は現在廃村). 昭和37年の地形図には、前の版までは 昭和44~45年には林鉄廃線跡を改築した寸又右岸林道が開通し、千頭~大間間の第 二のルートとなる。(昭和43年2月、全国の茶の間に寸又峡温泉を
http://yamaiga.com/road/asahi/main3.html
2012年3月28日 道路レポート 静岡県道77号川根寸又峡線 朝日トンネル旧道. ここから先は、“廃道 探索の一部”には違いないが、“廃道”を辿るわけではない。 この風景 ななこ軌道」など 、メディア初公開の廃線を含む11本をディーブに攻略しています!
http://yamaiga.com/road/asahi/main2.html
2012年3月26日 道路レポート 静岡県道77号川根寸又峡線 朝日トンネル旧道. 県道77号寸又峡橋の 旧橋「寸又橋」の左岸橋頭でございます。 なんか向こう側から覗いた時 寸又橋右岸 橋頭の丁字路には2枚の青看が存在しており、いずれも県道を通行する人のためのもの である。 寸又峡温泉 . 他に類を見ないガチ系ビジュアル廃線本として人気を博した「廃 線跡の記録」シリーズ第3弾がいよいよ登場します!今回も私は「廃線
http://www.hetima.net/blog/archives/10219
静岡県道77号川根寸又峡線は、道の駅川根温泉からほど近い島田市川根町笹間渡を基点とし、川根本町の寸又峡温泉を終点とする全長40.5kmの主要地方道です。もともとは県道223号千頭停車場寸又峡線と県道385号本川根川根線という別の路線でしたが、1994(平成6)年に両者を統合し、主要地方道に昇格したものです。起点の笹間渡から千頭までの区間は、ほぼ大井川鐵道本線に沿っており、同じく南から千頭を目指す国道473号、362号とは大井川を隔てた左岸をそのルートとしており、国道473号との並行区間は国道よりも整備が進み、快適な二車線路となっています。また千頭近辺では一部国道362号との併用区間も存在しています。千頭から先も、長島ダムや接岨峡温泉へと向かう県道388号接岨峡線が分岐する奥泉までの区間は国道同様の二車線路となっていますが、分岐するとすぐに、奥大井の宿命ともいえる狭隘な区間が始まります。この奥泉から北の区間は一旦稜線を越えて、下流部で大井川から分岐していた支流の寸又川の流域へと進路をとります。最奥部に寸又峡温泉という観光地を抱えることから、千頭からは大型の路線バスも頻繁に往来しているのですが、中間には一車線で離合困難なため、対向車両が先に狭隘区間に進入すると停止して待機するよう促す警告灯も数箇所設けられており、運転にはかなりの神経を使います。寸又峡温泉は皮肉にも金喜老事件というあまり喜ばしくない事件で全国にその名が知れることとなりましたが、その由来は現在寸又峡温泉の位置する大間集落より更に奥にあった、湯山集落に湧出していた湯山温泉に端を発しています。湯山温泉は明治期に開発されましたが、当時は川下から徒歩で現在の大間ダム湖に掛かる夢の吊橋付近で寸又川の支流である大間川を渡り、更に上流に進んでようやく辿りつくという文字通りの秘湯でした。そんな湯山に変化が訪れたのは1931(昭和6)年の大井川鉄道の開通でした。当時大井川流域では電源開発が活発に行われており、鉄道の開通により資材運搬が容易になったことから大間川にもダムを建造する事になり、1934(昭和9)年に大間ダムが完成し、湯山温泉は三千五百円のダム補償金で水没してしまいました。そして時は移り、戦後昭和30年代に入ると、一度は消滅した湯山温泉の再掘削が行われ、1957(昭和32)年にボーリングによって湯温43.5℃、毎分540リットルの温泉掘削に成功しました。
https://ameblo.jp/takaratta-2/entry-12599993304.html
静岡県榛原郡川根本町奥泉 県道77号川根寸又峡線だ。現在渡っている橋は寸又峡橋、この記事の冒頭に登場した橋だ。寸又峡橋と朝日トンネルの間に旧道があるようなので行ってみようと思う。