小出峠(おいでとうげ)は、福島県耶麻郡西会津町にある峠。 陸奥国の会津若松と越後国の新発田を結ぶ...

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名称 小出峠(国道49号線旧旧道)
住所 福島県耶麻郡西会津町
種類 廃道
福島県の廃道
スコア
★★★★★ 5
現況 現存
評価 ■■

小出峠(国道49号線旧旧道) 概要・歴史

小出峠(おいでとうげ)は、福島県耶麻郡西会津町にある峠。

陸奥国の会津若松と越後国の新発田を結ぶ越後街道は、元々現在のように車峠を越えていたが、明治時代に三島通庸によって行われた会津三方道路の事業により、小出峠を通るルートに変更された。

しかし雪崩の危険が高く遠回りなことなどから、わずか数年で廃止され、再び車峠が主要ルートとして用いられるようになった。

現在の小出峠は、西側は峠近くまで林道が伸びているが、峠付近は藪が深く踏破困難となっている。

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R49小出峠0
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国道49号線旧道・小出峠 (西会津町) 2004.10 [TOP] [寄り道] [廃道Web]. < プロローグ>. 江戸期の越後街道は車峠を越えていた。 明治になって峠道は馬車道 として改修され、. その後改修を重ね国道49号線に昇格した。 その国道も車トンネルの 開通により