これは民間航空機乗員養成というよりは、専ら大日本飛行少年団のグライダー練習場 として利用され、面積も６万８千坪（２２４千平米）しかなかった。 .. 飛行第五三戦隊でも 、児玉戦隊長により青木哲郎少尉以下四名が特攻隊員に選ばれた。 我が国では、 夜戦用射撃管制装置の実用化にはほど遠く、20年の中頃やっと試作機・タキ二号が 完成し、５３戦隊の二式複戦2機の頭部を な敷地をもつ「藤ヶ谷ゴルフ場」（武蔵野 カントリークラブ「藤ヶ谷コース」として開発された土地を、1944年（昭和19年）には、陸軍 が首都圏

ここ松戸駐屯地は、戦時中は、陸軍松戸飛行場がありました。その頃の航空機格納庫が現在も残っています。 記念行事のため各部隊隊員が、入場。60周年ということで、今年は、国会議員はじめ来賓が大変多かったです。 部隊整列。

松戸駐屯地内に逓信省航空機高等乗員養成所（逓信省松戸飛行場）時代からある格納庫が現存するのだ。見ると体育館の様に大きく、かまぼこ形だ。来場者でこれを知る人は少ないだろう。 松戸駐屯地内に広報展示室があるが今日は公開されていなかった。

松戸駐屯地は、新京成電鉄の線路を挟んで東西に 分断しています。 自衛隊専用の 踏切近くに使われていない門柱があり ました。 関係ないかな？ くぬぎやま駅側の小さい 出入口近くにあった 陸軍境界石です。 新京成は元陸軍鉄道連隊の演習線を利用してい ツ黴

松戸南郵便局からまっすぐに北へ伸びる道。これは滑走路の跡ではないかというのが私の説です。 「松飛台」の由来は、松戸飛行場だということは前に確かめましたから確実です。 飛行場は、確か陸軍のです。 （2011-5-15撮影/#528）