http://hibiki15.blog.so-net.ne.jp/2008-08-31
山口県秋芳町数件の農家があるだけの細い田舎道を行くと、なんとも小さな看板を目にする。「青景銀山跡」って書いています。案内板に従って更に細い田んぼ道を行くとそのまま山の中へ!こんな所に銀山の跡なんてあるんだろうか?と不安になる頃、ぽっかりと開いた穴ポコを発見!石
http://blogs.yahoo.co.jp/kometrennsport/21884912.html
3月21日(金)から美祢市になってしまう、美祢郡秋芳町にやって参りました。今回ご紹介するのはこれ↓です。青景(あおかげ)ってのはこの辺り一帯の大字なんですよ。今、立っているここの地名は山領(さんりょう)。これから銀山跡のある芝尾(秋吉台の端っこです)に向けて歩
http://hohei42.seesaa.net/article/470289643.html
道に青景銀山1,0kの看板有り、1kほど行くと田んぼの真ん中に出た。草刈りの人がいたので、すいません青景銀山に行きたいんですけどと聞くと。こっちに来たらだめだよ。真っ直ぐ林道を登って行くと大きな曲がり角が有って、少し上の道端に大きな穴が有るよ、連れて行ってあげようかと言ってくれた>。行くと人がやっと入れるぐらいの、石灰岩質の穴があつた。写真を撮って確認するとこれだと言っていた。昔から銀山と言っていて、穴には入った事ないなと言っていました。秋芳は長登銅山が有名だが、この辺りは銅、鉛、銀が鉱脈的に採れる。於福、小野銀山、一の坂銀山とカルスト台地一帯に鉱脈が広がる。奈良時代、大仏の銅を産出した事は有名だが、本来石灰岩の自然窟に入り鉱脈を探したようだ。古書に青景銀山は吹屋(精錬所)百軒と有る。
https://ameblo.jp/gmgwwmd0/entry-11616738289.html
さて 山口県探索に戻ります。青景という地区に向かう。既に案内板が県道にあります。突き当たりまで行くと小高い山がある、この山に入ります。助かる事に車両でも登れるので楽である。登って行くと周辺に石英だろうか、らしき白い岩が斜面にボコボコと出ています。そして そこから少し登ると、青景 銀山の看板が、看板の後ろに、