高田隧道 概要・歴史
高田隧道は和歌山県新宮市にある廃隧道。国道168号旧道に位置する。
1935(昭和10)年頃の竣工らしい。延長90m、幅員4.5m、限界高4mの素掘り隧道である。
1971年(昭和46年)に延長252.5mの高田口隧道が竣工、役目を終えた。
南側(新宮側)は現隧道の脇を入ったところに坑口が見られる。
北側も坑口は現存するが、旧道の崩落が激しい上ほとんど藪に埋もれている。
2022-12-20
高田隧道は和歌山県新宮市にある廃隧道。国道168号旧道に位置する。
1935(昭和10)年頃の竣工らしい。延長90m、幅員4.5m、限界高4mの素掘り隧道である。
1971年(昭和46年)に延長252.5mの高田口隧道が竣工、役目を終えた。
南側(新宮側)は現隧道の脇を入ったところに坑口が見られる。
北側も坑口は現存するが、旧道の崩落が激しい上ほとんど藪に埋もれている。