羊蹄シャンツェは北海道虻田郡京極町にあったスキージャンプ台。通称「原田の山」に位置する。 1963(...

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名称 羊蹄シャンツェ
住所 北海道虻田郡京極町川西
種類 スポーツ施設
北海道のスポーツ施設
スコア
★★ 15
現況 現存
評価 ■■

羊蹄シャンツェ 概要・歴史

羊蹄シャンツェは北海道虻田郡京極町にあったスキージャンプ台。通称「原田の山」に位置する。

1963(昭和38)年12月に50m級が完成、1968(昭和43)年12月に30m級が完成している。

各種大会等が開催されていたが、ジャンプ人口減少に伴って使用されなくなった。

2000(平成12)年にジャッジ台等が撤去され、ジャンプ台とスロープだけが現存するらしいが、現況不明である。

羊蹄シャンツェ 画像

羊蹄シャンツェ
羊蹄シャンツェ
2015/06 ©Google

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羊蹄シャンツェ ストリートビュー・空中写真

羊蹄シャンツェ 関連ブログ・参考リンク

京極町のらりくらり 羊蹄シャンツェ
http://norakurakyougoku.blog.fc2.com/blog-entry-22.html
京極町や近隣町村出身の方、またスキージャンプ関係者には広く知られているらしいが、よそから来た私のようなものにとっての知られざるスポットとして『羊蹄シャンツェ』を紹介。この『羊蹄シャンツェ』というジャンプ台は、ふきだし公園の裏手、羊蹄山登山口に向かう方面の小高い山(丘)通称『原田の山』にあった。京極町は道内でも有数の豪雪地帯であるために、他より早い12月からの競技が可能だったようで、シーズン初めとして盛んに競技が行われ、後のオリンピック選手も数多くここを飛んでいたとのこと。