2011年5月29日 隧道レポート 旧山古志村の七曲隧道. 前回、東隧道について解説した際に使用した【この図】の中に、さり気なくこの隧道を記載した。 名前を「七曲隧道」と . 村道28号線の開通により、道は震災より前に廃道化していたのかも知れない。

あの中越大地震から３年目の２００７年１０月、大被災地・長岡市山古志をはじめて訪れた印象である。 これまで２年間にわたって、山古志の西方に信濃川を隔てる法末集落（長岡市小国町）にもう数十回は訪れていて、地震の爪あとも 滑落する大地 山古志の地震災害は、地域を縦貫する芋川の周辺に典型的に見ることができるから、東竹沢から芋川をさかのぼって木籠、楢木、 .. 自然の時間の中に人間の時間が埋没して、また人間は災害を忘れるだろう。 芋川上流の直線の新棚田と曲線の旧棚田が混じる風景

このページは新潟県中越地震及び中越沖地震の記憶を風化させないために当会のこれまでの取組みを整理し、当時の報道 復興なった被災石仏―旧山古志村池谷集落を訪ねて― 柏崎市 渡邉三四一 .. 木籠集落はいまも泥に埋まったままである。 せめて石仏の会員は心をここにおき、問いかけている石仏を改めて見直し、この震災で倒れ、埋没も多かろう惨事に、雪消えの春に心を馳せ、所属地を挙げて調査しようではないか。

山古志村の闘牛……山古志は中越地震で壊滅的被害を受けたところです。山古志村の闘牛を見物するためのツアーの中で……中越地震により全村避難が行われた震災の被害の様子を被災した村人から聞いてきました。2004年10月23日、新潟県中越地方を襲った大地震は震度7。長岡