http://yamaiga.com/tunnel/imokoma/main3.html
2012年7月2日 隧道から出て来た道は、現在の市道の舗装された路面と重なり合いながら、約500m先 の尾根を目指すことになる。 手前の芋川側は魚沼市、向こうの小松倉側は長岡市で あり、ほんの数年前までは広神村と山古志村の境だった。 祝・『廃道をゆく』シリーズ 第4弾、 連絡路を持っていたが、昭和42年になるとその道は消え去り、新たに反対 方向の水沢新田集落と繋がる長大な隧道(旧芋川隧道)が開通していた。
http://yamaiga.com/tunnel/imokoma/main2.html
2012年6月29日 所在地 新潟県魚沼市~長岡市 まあ冷静に考えれば、この林道のような市道の通行 量は、かなり少ないのであろう。地元民の軽トラくらいしか通っていないようにも思われる 。 ただ、新中山トンネル、新芋川トンネル、そしてこの市道という3つの道の完成順序 いかんによっては、乗用車が通行不能で . 左の画像は、今回の探索の直前に通過した 旧芋川隧道の水沢新田側(西側)坑口の側面に刻まれていた、竣工年と思われる文字 である。 超ミニサイズの廃道だが、これで“隧道・車付き”なんて贅沢だ。
http://yamaiga.com/tunnel/imokoma/main.html
2012年6月28日 所在地 新潟県魚沼市~長岡市 そこから延びてくる道。 すなわちこれが、冒頭に紹介した昭和42年版地形図にも描かれていた芋川隧道と、その新トンネル。 . 詳しくは【日本の廃道2011年8月号および10月号】に連載した、 『緊急ルポツ黴