矢ノ川峠(やのことうげ)は三重県尾鷲市と熊野市の間にある峠。国道42号線旧道。 古くから熊野街道最....

矢ノ川峠(国道42号旧道)

矢ノ川峠(国道42号旧道) 概要・歴史

矢ノ川峠(やのことうげ)は三重県尾鷲市と熊野市の間にある峠。国道42号線旧道。 古くから熊野街道最....

矢ノ川峠(国道42号旧道) 画像

懐古橋(2021年10月)
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紅葉橋
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瀧見橋
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矢ノ川峠開鑿記念碑
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南谷大橋
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無名の橋
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1号トンネル
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大きな切通し
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2号トンネル
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3号トンネル
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傳唐大橋
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4号トンネル
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蔭谷橋
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石積み擁壁
© 2021 廃墟検索地図 転載禁止
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5号トンネル
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矢ノ川隧道(2009年)
まっくす@くまどこ [CC BY 2.1 jp (https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/deed.en)]

近くのスポット

矢ノ川峠(国道42号旧道) ストリートビュー・空中写真

矢ノ川峠(国道42号旧道) 関連ブログ・参考リンク

http://pcitorn-nitikaku.sakura.ne.jp/yanko2.html
ネット上の情報では旧道は特に熊野市側が荒れている様子で、有名な割には全線踏破のレポも意外に少ないが距離からして半日かければ攻略可能と判断 ここは「山形の廃道」様の全国隧道リストによれば名称は、「第二号矢の川隧道」、延長は20mとある。
http://caminottynabi14.blog40.fc2.com/blog-entry-790.html
国道42号線やJRが開通して久しい現在はもちろん人の往来はなく、ほぼ全区間オフロードの道が山中にたたずんでいる状態です。「旧矢ノ川峠昭和道」として親しまれ、全国の廃道、旧道マニアが時折往来するマニアック街道となってます。
http://nmtr220.blog66.fc2.com/blog-entry-182.html
峠へは旧矢ノ川峠線(熊野市側)はすでに廃道で、尾鷲市側からは上れるんじゃないか、とのこと。 それと矢ノ川峠(矢の川峠)を「ヤノガワ」ではなく「やのことうげ」と読むとのこと。 国道42号線と市道矢ノ川線分岐から矢ノ川峠までの距離≒9キロ、その1/3にも届きませんでした。 120321yanoko それでは、未到達・中途半端な映像ですが観てやってください。 . やのことはまず読めないR42旧道の矢ノ川峠ですか~!俺も以前に行こうと思っていたんですよ。これも全然読めない千仭橋の分岐から。
http://www.geocities.jp/wellon2/tohge/tohge3/yanoko/yanoko.htm
矢ノ川峠はその国道42号の忘れ去られた旧道の峠なのである。 私の知る限り以前から、峠の熊野市側の旧道は、途中の橋が落ちてしまったことによりオートバイさえも通れず、完全に廃道と化したと聞いていた。尾鷲市側に残る旧道を使って、辛うじて車でも峠ツ黴
http://road.uroneko.com/onr042-352_02.htm
これらのTNは1968年(昭43年)に完成・供用開始となった バイパスルートで、それまでは矢ノ川峠を越える旧道が現役国道として利用 峠近くにテレビか携帯電話の中継施設があることや、治山や林業関係者の方々の通行もあるのだから、そうそう廃道にはツ黴
http://road.uroneko.com/onr042-352.htm
矢ノ川峠旧道. 矢ノ川峠は三重県南部、三重県尾鷲市と熊野市との市境にある標高約808mの峠。現在、R42は矢ノ川峠を尾鷲 国道42号線旧道TOPに戻る . なお、矢ノ川峠の昭和新道開通にともない、大橋~小坪間の旧ルートは廃道となったようである。
http://haisentn.s78.xrea.com/yanoko/1.htm
今の国道42号線に当たる道路は明治12(1879)年に熊野古道に代わって整備されたが、 峠の標高は800mを超えるため急勾配の続く難路であった。昭和10年代 この頃「矢ノ川峠」は行き止まりの峠として尾鷲側~峠間は有名だったが、熊野側の旧道に関しては全くと言って良いほど知られていなかった。 橋が落ち いきなり廃道なんて展開も予想の一つとしてあったので、3kmも車道が残っているのは大健闘と言うべきか。 ちなみにツ黴
https://minkara.carview.co.jp/userid/1796277/blog/45573675/
2021年10月9日土曜日、三重県尾鷲市と熊野市の境にある矢ノ川峠(標高:807m)を越える国道42号の旧道のうち、通称「矢ノ川峠昭和道」と呼ばれる道を歩いてきました。「矢ノ川峠昭和道」は、国道42号千仭橋から分岐し、矢ノ川隧道(矢ノ川5号トンネル)に至る区間になります。この道は、矢ノ川峠を越えて尾鷲と木本(現在の熊野市)を結んでいた明治時代に開削された県道(当時はまだ国道には指定されていなかった。)のうち、特に道路状況が悪かった尾鷲側の大橋から小坪の区間の改修を目指して新たなルートで建設されたもので、昭和9年(1934年)9月に着工し、昭和11年(1936年)9月に完成しました。この道の完成により、尾鷲と大橋は小型乗合自動車、大橋と小坪は索道(ロープウェイ)、小坪と木本は小型乗合自動車というように交通手段を乗り継いで峠を越えていたものが、全区間を通してバスが運行されるようになりました。その後、この区間を含む矢ノ川峠を越える旧道は、昭和43年(1968年)に矢ノ川(延長:2076m)・弓山(延長:137m)・大又(延長:1626m)の3トンネルで通過する現在の国道42号矢ノ川峠越えルートが完成するまで利用されました。ここは国道42号千仭橋のたもとにある駐車帯。ここに車を停めて、「矢ノ川峠昭和道」へと向かい
https://minkara.carview.co.jp/userid/1796277/blog/45583103/
2021年10月9日土曜日、三重県尾鷲市と熊野市の境にある矢ノ川峠(標高:807m)を越える国道42号の旧道のうち、通称「矢ノ川峠昭和道」と呼ばれる道を歩いてきました。「矢ノ川峠昭和道」は、国道42号千仭橋から分岐し、矢ノ川隧道(矢ノ川5号トンネル)に至る区間になります。今回歩いた区間の地図を作ったので載せておきます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1796277/blog/45598163/
2021年10月9日土曜日、三重県尾鷲市と熊野市の境にある矢ノ川峠(標高:807m)を越える国道42号の旧道のうち、通称「矢ノ川峠昭和道」と呼ばれる道を歩いてきました。「矢ノ川峠昭和道」は、国道42号千仭橋から分岐し、矢ノ川隧道(矢ノ川5号トンネル)に至る区間になります。その2からのつづきとなります。傳唐大橋を渡り、次のトンネルである矢ノ川4号トンネルへと向かいます。