これがその旅館。旧街道に面している。すぐ近くの上松駅から一番の中津川方面行きに乗る。南木曽町の土石流で現在は野尻駅までしか走っていない。今日は、昨日辿り着いた倉本駅までいって、そこから野尻宿まで歩いて一段落。ＪＲで岡谷を経由して帰宅予定だ。 イメージ 4 その先で道は途切れそうになる。踏み跡を行き、奥の廃墟となったドライブインの脇をすり抜けると国道と合流する。 この反対側にある大和屋はその中に出てくる桜漬けを売るただ一軒の店。結婚式場で出される桜湯のあれで 

旧道は廃業し廃墟になったドライブインていしゃばの脇を抜けて国道19号線に合流します。国道に出て境の沢橋を渡ると、上松町から大桑村に入ります。サア、進行方向を左側にシフトしましょう、次はエドヒガン旧道のトレースです、楽しいですね。国道が大きく左にカーブした先で、

その先、国道から右手の池の尻という集落に向かって降りていく。途中から草道になり、営業していない「ていしゃば」というドライブインのところで国道に戻る。やがて中山道は左に分かれてJRの線路を横断、土手上の道に出るのだが、この道に出るところにまるで漁網のようなビニー

2つ目。ドライブインていしゃば（http://haikyo.crap.jp/s/9983.html）国道19号を走っていると唐突に現れる赤屋根が目印の建物。見つけやすく、比較的楽に辿りつけた。近づくと意外にも保存状態は良好。その、外観や窓、看板から当時の面影を