浦賀狙撃用洞窟陣地は神奈川県横須賀市にある戦争遺構。地下壕跡が残る。 壕口のすぐ横にファッション...

浦賀狙撃用洞窟陣地

浦賀狙撃用洞窟陣地 概要・歴史

浦賀狙撃用洞窟陣地は神奈川県横須賀市にある戦争遺構。地下壕跡が残る。 壕口のすぐ横にファッション...
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浦賀狙撃用洞窟陣地 ストリートビュー・空中写真

浦賀狙撃用洞窟陣地 関連ブログ・参考リンク

http://teeart.blog107.fc2.com/blog-entry-122.html
千代ヶ崎砲台への潜入が不発に終わったので、山を下りて浦賀狙撃用洞窟陣地へと行ってきた。ここは過去に何度か潜っているが、非常に崩落の激しい地下壕である。壕口のすぐ横に、ファッションセンターしまむらの会長が別荘を建ててしまったため、一時は壕口が塞がれてしまうとの憶
http://senseki739.blog118.fc2.com/blog-entry-31.html
西浦賀の地下工場に併設されている陣地。今年2月に探索した。個人宅の横の地下工場の入口は無事であった。洞窟陣地の入口。風化が進んでおり崩落も激しい。地質も脆い。探索は自己責任で行っている。内部もあちこち崩落している。
http://yakumo1100.blog.fc2.com/blog-entry-275.html
川間ドックから、トンネル手前の信号を左折した所に、景観地「燈明堂」がある。夏場は海水浴、B,Qなどで賑わい、仮名しまむら会長の別荘でも有名な所だ。一見のどかな景観地であるが、この崖には3箇所のコンクリート製銃眼を持つ階層式洞窟陣地と、その裏側に隠された100m
http://www.geocities.jp/tcdnh830/yousai/newdata/ura.html
概要:狙撃口を3箇所有する、過去調査した中では最大規模の洞窟陣地。 奥深くに幅4m、長さ100m以上ある1直線の大トンネルが掘り抜かれておりその手前に幅3mのトンネルが巡らされている。これらを守るように3箇所の狙撃陣地が配置されている。
https://tokyowanyosai.com/yousai/newdata/ura.html
浦賀洞窟陣地(浦賀船渠地下工場併設)本土決戦基地マップに戻る狙撃用洞窟陣地平根山南端の山中に、幅4m、長さ100m以上ある1直線の大トンネルが掘り抜かれており、隣接して幅3mのトンネルが巡らされている。これらを守るように3箇所の狙撃陣地が配置されている。 単なる狙撃陣地ではなく、浦賀船渠の地下工場に併設されていた陣地であろう。調査中、部屋の床が崩れて下部の通路に穴があいている個所⑩を発見した。設計ミスなのか、 ちょうど通路の上に部屋を掘り込んでいるのだが、床が予定より薄くなってしまったのだろう。工事中に崩れたのか、戦後しばらくしてから崩れたのか不明であるが・・・ また、岩壁に石灰岩が含まれている部分(22の辺り)があり、戦後60年を経て、鍾乳石化していた。 これは貝山地下壕などでも目撃したが、年月を実感する。なお、この壕は、脆い地質であるため、あちこち崩落しており、進入は大変危険である。①狙撃口外観開口部は50cm四方②抜穴と思われるが、崩落により行止り。③狙撃口付近に設けられている部屋。弾薬庫と推測。④崩落しているが、位置関係から⑤通路に接続していると推測。⑤岩塊により半分以上埋まっている。崩落が激しく大変危険である。⑥ ⑦通路から⑤通路への接続壕。ここも崩落。⑦幅3mの通路が奥へ続く。ここもかなり崩落。⑧狙撃陣地の通路。排水用の溝が掘られている⑨狙撃室内部。右手が狙撃口のコンクリート壁⑩弾薬庫⑩弾薬庫。床が崩れ下の通路が確認できる。⑪狙撃口外観⑫3m通路。土砂で埋まり、半分程の高さである⑬この辺りは天井近くまで埋まっている⑭連絡通路。埋まっており高さ50cm程である。⑮3m通路の端。崩落し、どこに抜けるか不明⑯狙撃室内部⑰幅4mの大規模壕。開口部は崩落により閉塞⑱連絡通路。⑲4m壕の端。水が溜まりこれ以上進めないが23と同様の形状か?20 壁には所々当時の木材が残っていた21 幅、高さ4mの大トンネルが漆黒の闇に真直ぐ伸びる22 通路の両端には側溝が掘られている23 正面の小さな壕は5m程で行止り。左手が開口部このページのトップへ禁無断転載 デビット佐藤Copyright 2001 David Sato All right reserved.