高抜狙撃用洞窟陣地、蛭田の鼻狙撃用洞窟陣地 関連ブログ・参考リンク
http://teeart.blog107.fc2.com/blog-entry-91.html
三浦海岸の南端には、狙撃陣地があり、海側には銃眼が残されているという。また、すぐ上を通る県道沿いにも洞窟陣地が掘削されているという。三浦海岸を南に向かって歩いていくと、小高い岬が見えてきた。海側に回り込んでみると、コンクリートで固められた銃眼が現れた。これが高
http://yakumo1100.blog.fc2.com/blog-entry-311.html
三浦海岸海水浴場の先の先には、高抜狙撃用洞窟陣地、蛭田の鼻狙撃用洞窟陣地の2つの洞窟陣地があるこの2つは非常に近い位置に構築されており、海岸にある高抜狙撃用洞窟陣地が低所を担当し蛭田の鼻狙撃用洞窟陣地が、県道125号線より高所にある為高所の射線を担当していたと
http://www.geocities.jp/tcdnh830/yousai/newdata/taka_map.html
狙撃口が1基の小規模陣地。しかし、海岸よりかなり高い位置にあり、狙撃室も大型である。大型機関銃(機関砲か)が設置されていたのではないかと思われる。部屋は2箇所設けられており、抜穴、出入口ともに一箇所。通路は他の陣地と比べ比較的きれいな方形に掘削されており、広く
http://www.geocities.jp/tcdnh830/yousai/newdata/taka.html
三浦海岸から南に続く砂浜の端が高抜である。写真中央部の岩崖の黒い四角の部分が狙撃開口部である。左手さらに南の岬(ホテルが建っている)は、蛭田の鼻と呼ばれここにも狙撃用陣地がある。狙撃口の裏手に出入口があると思われるが、民家のため調査不能。狙撃口から内部を見ると
http://ameblo.jp/blog9syumisyumi/entry-11343361796.html
高抜洞窟陣地跡は2か所確認されており、手前はホテルサーフサイドの左大曲りの土手に。もう一つは少し先の右手の海岸線の岩場にあります。敵の上陸を阻止する岩を利用したトーチカです。帝都の要所であった浦賀水道に位置する房総(館山・富津・木更津)とここ三浦半島(横須賀鎮
http://blogs.yahoo.co.jp/c_xantia_01/60921469.html
神奈川県三浦市の南下浦町にある、第二次世界大戦中のものと思われる戦争遺構を見てきました。先ずは海岸線にある洞窟陣地。これは、敵の上陸に備えて、崖に掘られた狙撃用の洞穴です。一つは県道215号線沿いにありました。しかし、ここは銃眼(銃を発砲する穴)が高い位置に設