先日潜入した比与宇地下壕の近くに、当時の海軍工廠造兵部の地下壕がある。今回は、全国戦争遺跡調査研究会の面々と、横須賀海軍工廠船越造兵部船越地下軍需工場へと潜入してきた。船越のガントリークレーンにやってきた。大正14年の関東大震災以前に建てられたというこのクレー

横須賀市船越の海上自衛隊横須賀造修補給所裏山にある壕。船越地下軍需工場の呼び名の方が有名だろう、ここは近年まで空き地の奥に丸見え状態で、いつでも入れたが、近年関東自動車の移転に伴い、自衛隊施設が大幅に拡幅し一般的には入れなくなってしまった。当時はこのように、一

そして、裏山には横須賀海軍工廠造兵部船越地下工場の跡の壕がありました。船越地下軍需工場の呼び名の方が有名だと思いますが、何年か前までは空き地の奥に丸見え状態で側まで行けましたが、関東自動車の移転に伴い、跡地を防衛省が買取り、自衛隊施設が大幅に拡幅し入れなくなっ

横須賀海軍工廠船越造兵部田浦地下軍需工場. ここはＪＲ田浦駅の近くにある地下壕の一つである。 始めに断っておくが、この壕は残念ながら、戦後昭和の産廃捨て場と化していた。 友人曰く、「頼まれても、入りたくない壕」との評価を頂いて