砲台山高射砲陣地 概要・歴史
2014-11-17
2023-09-26
砲台山高射砲陣地
砲台山高射砲陣地 画像
砲台山高射砲陣地（1947年4月、米軍撮影）
©国土地理院
近くのスポット
砲台山高射砲陣地 ストリートビュー・空中写真
砲台山高射砲陣地 関連ブログ・参考リンク
http://blogs.yahoo.co.jp/c_xantia_01/48092370.html
小倉の市街地の東側、小倉北区・小倉南区・門司区の3区の境に、先日、このブログにも書いた妙見宮がある標高519mの妙見山や、同じく標高597.8mの足立山など、幾つかの山々が聳えている。その妙見山・足立山の尾根続きに、標高442mの砲台山がある。この山については
http://blogs.yahoo.co.jp/c_xantia_01/48092440.html
砲台山山頂付近へこの運搬道路の探索は諦め、砲台山へ向かうが、尾根からの登り口から、早速建物の基礎が遺されていた。現在はその建物の真ん中を登山道が貫いている。少し斜面を登ると、右手の少し下ったところにこんな基礎が・・・80cm四方ほどで小さく区切られた基礎・・・
http://www17.big.or.jp/~father/aab/4thAAD/132AA/adachi/adachi.html
足立山米軍の航空写真（R239_NO3-24、25）米軍の航空写真R239-No2-7（国土地理院）小倉の南東にそびえ立つ足立山から、南西西に伸びる尾根の先に砲台山（442m）があり、この山頂付近が高射砲陣地跡である。一応ほぼ手付かずに残っているようだが、砲台
http://members.jcom.home.ne.jp/eirakuan2/kokukita-myouken.htm
8高射砲陣地跡標高442mの通称砲台山は、第二次世界大戦中、軍都小倉の市街地と昭和19年9月1日に開港した旧陸軍の曽根飛行場（戦闘機基地）く現在の北九州空港>を敵機から守るため、高射砲陣地が築かれていました。今でも、砲座跡や宿舎跡と思われる煉瓦積が林の中に残っ
http://www.geocities.jp/tsfxy369/adachi07/adachi07.html
安部山公園から砲台山へ 10:00 登山口へ、安部山公園への桜並木 安部山公園、春は花見で賑う 安部山公園上から、遠くに貫山（三角ピーク） 3合目、わずかに残っている黄葉 砲台山まではほとんど緩斜面 石灰石採掘跡
http://www.geocities.jp/dream8840684/so-pa-02.htm
足立山麓ト゛ライフ゛コース 安倍山～妙見宮（妙見宮～富野;小倉北区足立公園を参照） ト゛ライフ゛コースは道幅が狭いので急がないで安全運転を心掛けながら小倉北区に入ってまもなく道幅広い場所があります。
https://ameblo.jp/mango2-100822/entry-12654990451.html
砲座と指揮所は砲台山の山頂にありますが、山頂の中央部は開けているものの遺構が残る場所は藪っているので、草木をかき分けないと見ることができません。ですが藪の中であまりゴソゴソと動いていると、山頂に登山者がいる時には怪しまれること請け合いです(^^; 砲台山の山頂です。
https://yagyu8bei.hatenablog.com/entry/2021/02/21/%E4%BC%91%E8%89%A6%E6%97%A5%E3%81%9D%E3%81%AE252_%E7%A0%B2%E5%8F%B0%E5%B1%B1%EF%BC%88%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E5%B1%B1%EF%BC%89%E9%AB%98%E5%B0%84%E7%A0%B2%E8%B7%A1%EF%BC%88%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E7%9C%8C
前情報ですと割とまともな登山になりそう。砲台山山頂までは概ね40分くらいということなので、結構な急斜面をざくざく登って行きます。ていうかマジで急勾配がずっと続くっス。 なんか想像以上に登山道が荒れてるんですが…こりゃ帰りは膝にクるなーとか考えながら登って行きます。途中で飲む用の水買ってくりゃ良かった…