最近この書庫“戦争遺跡”のUPが遅れている。ネタが尽きた・・・わけではなく、手軽に行けるところは既に行き尽くしてしまい、残っているものは時間を掛けて徒歩で行かなければならない場所ばかりになってしまった。それなのに、週末の気候はいつも優れず・・・フィールドワーク

藪を掻き分けて少し登ると、そこは頂上。今までの擁壁沿いの藪の中とは違い、きれいに整備されている。中央には仏舎利塔。何故ここに“仏舎利塔”なのか?何も説明が付されていないのでよくわからないが、山の名前に“霊”が付くことと何か関係があるのだろうか?仏舎利塔の背後に

[Lookthisimageinenlargeddisplaymode]しかし、道中は「陸」と書かれた石柱が随所に。これは復刻モノでしょうか?なにか新しいような気が・・・・3

霊鷲山堡塁跡（）1・霊鷲山堡塁へ写真1霊鷲山への遊歩道入り口火の山山頂の公園にゆく道の脇に、「霊鷲山」への遊歩道入り口があります。約4kmの山道を行くことになります。写真2・3・4遊歩道途中の石柱遊歩道を行くと、要塞陣地であることを示す小さな石柱が道端に数カ所

霊鷲山にも関門要塞が今尚残る山で当然、火の山を攻略した廃墟ハンターが次に向かうのはこの霊鷲山の要塞跡なのだ。しかしダラダラとハイキングコースを3.4kmも歩くのもかったるいので地図を見て、一番近くまで車で行ける所まで行って楽をしようと企んだのが・・・何時も、お