タイトルからもお判りだと思いますが、昨日の「海軍大浦水上飛行機基地兵舎」の続きです。続きなんですが、こちらを撮影したのは今年の9月。ドライブがてら行ってきました。県道357号線を気持ち良く走っていると見えてきましたよ。海中に没していくスロープ。これが『海軍大浦

長門市（旧油谷町）油谷島（実際には半島です）の大浦というところに残る海軍水上飛行機基地の兵舎です。これは山側（北側）から見たところなんですが、結構傷んでますね。訪れた時期が7月（昨年ですけど）だったので、木が生い茂っていて全体がよく見渡せません。油谷湾周辺が要

きょうは、いつもの3人組で日本海に面した長門市油谷湾内の大浦地区にあった旧海軍の水上飛行機基地斜路跡、そばの兵舎跡を巡ってきました。大浦水上飛行機斜路跡波静かな湾を天然の滑走路にして、日本海西部の防衛に当たっていたようだ。今は、魚網などが積まれていて、斜路跡と

山口県長門市にあった「海軍大浦水上飛行機基地」。前記事の「山口県（仙崎水上）飛行場跡地」の西北西約23.6kmにあります。スリップが現存している。とのことだったのですが、多分これのことだと思います。海軍大浦水上飛行機基地跡地:map山口県・海軍大浦水上飛行機基

山口県長門市の川尻岬の油谷島大浦。油谷湾を望む静かな漁村に戦争遺産が残っていると言う情報を耳にした。情報通りに行って見ると、このスロープが戦時中に作られた水上飛行機のスリップ跡みたいだ。実は何度かバイクで来たことがあるのだが漁船を揚げ下ろしするスロープと思って

山口県‎長門市‎にあった「海軍大浦水上飛行機基地」。前記事の「山口県(仙崎水上)飛行場跡地」の西北西約23.6kmにあります。■防衛研究所収蔵資料「昭和二十年 各航空基地平面図 岩国、呉、福山、長野、大浦、竹ノ下 等」に当基地の大きな青焼きがありました。