伊王島炭鉱 関連ブログ・参考リンク
http://blog.goo.ne.jp/ruinsdiary/e/995737336ad2a2ef795acd0fef91e978
長崎県の長崎港から南西約10kmの距離にある伊王島。今では癒しの湯を中心に、リゾート観光の島として知られますが、かつて炭鉱で賑わった島だったことはあまり知られていません。安政五年(1858)に、長崎海軍伝習所の教官が炭鉱の様子を報告していることからも、伊王島炭
http://ameblo.jp/gmgwwmd0/entry-11699084950.html
以前、長崎県探索の時寄った伊王島以前探索した時、遺構は何も確認できませんでしたしかし、やはり何も残ってなさそうなので集めた資料をアップしますまずは、昭和49年の航空写真ですやはり、多くの炭鉱施設が確認できますそして、すみません、現在の写真をブログに貼る技術があ
http://hayabusa-3.dreamlog.jp/archives/51216142.html
間もなく本土との間に橋が完成する伊王島には、昭和16年開坑の、日鉄伊王島炭鉱がありました。同37年の最盛期には人口7.600人を数え、島内には銀行、映画館、商店街などが建ち発展しましたが、47年の閉山以後、リゾートの島となり、また静かな島に戻っていました。(画
http://hirosuke.at.webry.info/201303/article_1.html
そう!ここが伊王島炭鉱の跡です上の写真の突き当り部分!注意!昔の坑道の後です。落ちないように!石垣の上には事務所が立ち並び、下の広場は洗炭場があって、トロッコに載せられ海に運ばれていたのです。※クリックすると大きくなります。下は築港といって積出港でした。工場跡
https://ioujima.nagasaki.jp/?page_id=918
左の写真は、1965年(昭和40年)頃の仙崎の中学校に近い県道を挟んだ海側の様子を映したものです。当時は閉山後間もない時期で、右上部には高層の炭鉱住宅、手前側は生活課と記されていたのでスーパー(売店)であったと思われます。閉山前には賑わっていたと思われるこの場所は、写真からは人通りも少なく寂しさがうかがえます。右の写真は、2022年(令和4年)の宿泊リゾート施設であるアイランドナガサキのプレイキッズランドの建物を写したものです。炭鉱時代にスーパーや社宅であった場所は、現在は多くの観光客で賑わうリゾートホテルとなっています。かつて、島民の生活を支えていたこの場所は、現在はカフェや温泉施設などで観光客が楽しむ場所へと変貌しました。