日満鉱業(株)国見炭鉱は佐賀県西松浦郡有田町にあった炭鉱。同じ伊万里市内には国見炭鉱(株)国見炭...

日満鉱業(株)国見炭鉱

日満鉱業(株)国見炭鉱 概要・歴史

日満鉱業(株)国見炭鉱は佐賀県西松浦郡有田町にあった炭鉱。同じ伊万里市内には国見炭鉱(株)国見炭...
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日満鉱業(株)国見炭鉱 ストリートビュー・空中写真

日満鉱業(株)国見炭鉱 関連ブログ・参考リンク

http://allxa.web.fc2.com/archi/industry/coalmine/kunimi.html
佐賀県伊万里市から松浦鉄道西九州線を南下したところにある夫婦石(めおといし)駅の隣に、大きなホッパーが残っている。これは国見炭鉱の積み出し施設である。かつて駅の西側の国見山中腹で国見炭鉱が操業しており、産出した石炭はエンドレスか何かの専用線で夫婦石駅のホッパー
http://ameblo.jp/gmgwwmd0/entry-11753264620.html
以前国見炭鉱の更新で誤記がありましたので編記しようと思います伊万里市二里町にも国見炭鉱という炭鉱があり、こちらは、大伊万里炭鉱(株)吉原梅吉氏日満鉱業(株)と年代別に鉱業権者名が見える国見炭鉱本坑は、佐賀県内で海抜300mと佐賀県内で一番の高地にあった1、本坑
https://ameblo.jp/gmgwwmd0/entry-12036282455.html
今回の伊万里地区 炭鉱跡地歩きは、11ヶ所を選択した今日は、以前に見られなかった国見 炭鉱本坑に向かう今回の国見 炭鉱とは二里町 中里にあった国見 炭鉱ですまずは、(昭和22年 航空写真)昭和15年6月1日、国見 炭鉱は吉原 梅吉氏が開坑した7年後の航空写真、1、の選炭場らしき建物2、の夫婦石駅まで伸びていた索道の中継ホッパー航空写真でもその軌道が確認できる海抜350mと県下で最も高い位置にあった国見 炭鉱、距離にして2.5kmにもなる索道にて運炭していたそして、(昭和37年航空写真)この頃には里山炭鉱株式会社が運営していた1、中継ホッパー2、選炭場3、ボタ山4、炭鉱住宅この航空写真で見るとシックナーらしき建造物が確認できる1の中継ホッパーが以前よりも増築されているように見えるが、1、2、合わせて選炭場と言っていいのだろうかという事で現地に向かった本当に眺めの良い場所だ、標高も高く こんな所に本当に炭鉱があったのかと思ってしまう