浦幌町立上厚内小学校大正13年10月1日開校昭和57年3月31日閉校平成17年10月訪問JR根室本線上厚内駅は国鉄時代からほとんど改装されていない素敵な木造駅舎であるその駅に下り立ってひとけの無い集落を歩いてみる駅前に残る廃商店いつ来ても気になる建物いつの間に

上厚内小学校上厚内小学校浦幌町町厚内62大正13年創立、昭和57年3月、59年の校史に幕を閉じ、浦幌小学校へ統合した。閉校時の児童は3名、校長は穴田孝幸氏であった。校舎前に「郷学の庭」の碑を建立、揮毫は穴田孝幸校長である。本校は根室本線上厚内駅前に位置し交通の

さて、現在根室本線の上厚内駅のリポートを連載していますが、昨日根室本線を2521Dで釧路に向かった、写友Tさんの話では夜の上厚内の集落の家屋に明かりが点っていなかったそうです。街灯は点いているものの、不思議だ～・・・ということでした。上厚内の集落、昼間の作業場

そもそもこんな小さな駅に立ち寄ったのは、人里らしきものがあるように見えたからだ。お腹がすいたところで、うまい具合に町が現れないのが北海道。市街地、だそうだ。駅を抜けると、そこは小さな村だった…後ろは普通の木造家屋。表だけトタンで構えている。看板建築だ。こういう

3月4日,JR北海道のダイヤ改正に伴い廃止された浦幌町の上厚内（かみあつない）駅で,旧上厚内小学校の卒業生が同窓会を開きました。旧上厚内小学校は,1924（大正13）年10月に開校し,1982（昭和57）年3月に閉校しました。中学校に通うのに利用した懐かしの駅

浦幌町立上厚内小学校大正13年10月1日開校昭和57年3月31日閉校平成17年10月訪問JR根室本線上厚内駅は国鉄時代からほとんど改装されていない素敵な木造駅舎であるその駅に下り立ってひとけの無い集落を歩いてみる駅前に残る廃商店いつ来ても気になる建物いつの間に

集落の西端に旧・上厚内小学校の校舎が建っていました。現存する校舎がすべてだとすると、ずいぶん小規模な学校だったようです。2015年11月6日に配信された十勝毎日新聞の記事によると、上厚内の地に入植が始まったのは1909年ごろとのことで、1969年当時は41世帯