水呑隧道(県道219号線旧道) 概要・歴史
水没した昭和初期隧道
水呑隧道は、和歌山県田辺市の県道219号線旧道にある廃隧道。
1914(大正3)年に竣工、高さ2.5m、幅員3.3m、延長293m。1933(昭和8)年に改修が行われ、高さ3.1m、幅員3.2mとなったらしい。
1980(昭和55)年10月に現在の水呑トンネルが完成し役目を終えた。
坑口は確認できるが、内部は水没しており通行困難である。
2011-11-11
2021-04-06
水呑隧道は、和歌山県田辺市の県道219号線旧道にある廃隧道。
1914(大正3)年に竣工、高さ2.5m、幅員3.3m、延長293m。1933(昭和8)年に改修が行われ、高さ3.1m、幅員3.2mとなったらしい。
1980(昭和55)年10月に現在の水呑トンネルが完成し役目を終えた。
坑口は確認できるが、内部は水没しており通行困難である。