大江山鉱山(大江山ニッケル鉱山) 概要・歴史

大江山鉱山(おおえやまこうざん、大江山ニッケル鉱山)は京都府与謝郡与謝野町(旧・加悦町)にあった鉱山。大江山北西山麓に位置する。

1917(大正6)年に発見される。

1933(昭和8)年から採掘開始。鉱石に含まれるニッケルの含有量が低かったため試行錯誤が繰り返された。日中戦争が泥沼化し、太平洋戦争が迫りくる中、1940(昭和15)年3月より本格的な製造が始められる。与謝郡吉津村(現・京都府宮津市)に専用のニッケル製錬施設、岩滝製錬所が建設された。

太平洋戦争中は学生、囚人、さらに連合軍捕虜が現場に投入された。

終戦にともない1945(昭和20)年に閉山。

1952(昭和27)年からは大江山製錬所の事業が再開され、輸入鉱石の製錬のみが行われていた。

ほとんどの施設が解体されたが、乾燥場であった3本の煙突が残されている。

状態
2011年09月15日作成  2019年09月07日更新

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大江山鉱山(大江山ニッケル鉱山) 住所

京都府与謝郡与謝野町

大江山鉱山(大江山ニッケル鉱山) 種類

廃鉱・採石場跡

大江山鉱山(大江山ニッケル鉱山) ストリートビュー・空中写真

大江山鉱山(大江山ニッケル鉱山) 関連ブログ・参考リンク

滝(与謝野町)
http://www.geocities.jp/k_saito_site/doc/taki.html
口滝にはかつて大江山ニッケル鉱山があり、加悦鉄道加悦駅から鉱山専用線が延び ていた。 滝村は、江戸期~明治22年の村名 大江山ニッケル鉱山 量は無尽蔵だ そうだが、質は鉄分20~30%・ニッケル0.6~0.7%の貧鉱であったため終戦と同時に 廃鉱。
大江山ニッケル鉱山見学 その1
http://yosuzumex.daa.jp/industrial_heritage/ooeyama/ooeyama_01.htm
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大江山ニッケル鉱山
http://hasiru.net/~maekawa/mine/kaya/oeyama1.html
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大江山ニッケル鉱山跡|廃鉄の処女Ⅱ
https://ameblo.jp/ironmaiden666666/entry-11994189378.html
乾燥場に残る三本の煙突場所は京都府与謝郡与謝野町滝

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