鬼坂隧道 関連ブログ・参考リンク
http://psyzans.com/Newken/Onisaka/Onisaka_2.html
鬼坂隧道旧道の果ては不自然に塗り込められたコンクリートの壁で断ち切られ、そこから先へは進めなくなっている。これが件の旧トンネル、鬼坂隧道の跡である。上を見れば、ちゃんと銘板がはめ込まれていたりする。ご覧のとおり大正時代の大改修は、トンネルの新設を含むものだった
http://www.henari1.jp/Z-7-001.htm
鬼坂隧道★★鬼坂隧道の前説1991年9月鬼坂トンネルの開通により鬼坂隧道は現役を退いた。没後十余年経った現在、かつて穴など開いていなかったと思わせるような鬼坂隧道の姿がそこにはあった。ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR既にリンク先山形の廃道fuku氏により詳細
鬼坂峠旧道(旧国道345号) http://www5f.biglobe.ne.jp/~osic/kyudo/kyymg2.htm
旧トンネル通行止の看板から、3~4分ほどで旧鬼坂トンネル(写真)に到達する。トンネルは、既に封鎖されていて、入ることができない。典型的な旧トンネル封鎖型旧道である。旧トンネルとシビックの車幅を比べてみるが、トンネル内での行き違いは無理そうである。車をとめて外に
その八 旧鬼坂隧道( https://ht990.zouri.jp/oni.htm
[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。その八 旧鬼坂隧道(鶴岡市~温海町) 後三年の役で源義家が窮地に陥ったとき、どこからともなく現れた鬼神が義家を救ったと伝えられる鬼坂峠。ここに掘られた新旧2本の隧道は変わった位置関係にある。新隧道は南北にのびているが、地図上で見る旧隧道はその上に重なり、東西に横たわっている。1991年に現隧道が開通するまで使われていた旧隧道を訪ねた。 東口 新旧道分岐点 通行止めの表示があるが通れる 暗い坑口が見えてくる しかし近づくと閉塞されていることに気づく 残念ながら内部を伺うことはできない 銘標は左から書いてある 昭和26年竣功 ガードレールが設置してある 西口隧道が閉塞されているため、一旦新道に降りて現トンネルを通過し、反対側に向かう。 舗装は残っているが路端は草で埋まる 西口が見えてくる こちらも完全閉塞されているが坑口の形はわかる 長さは289mもあるが、幅が3.5mと狭小であったため自動車のすれ違いに難を生じ、放棄された。同時に、両坑口に通じる区間の道も廃道となっている。(坑口まで自動車での通行は可能である。) (topに戻る)
https://i-michishirube.net/nr345_oldroad_onisaka_zuidou/chapter6/
これが鬼坂隧道だ!。ここまでの旅はたいしてヤブ漕ぎもせず、泥濘を越えることもなく、さほど難しいものではなかったが、こうして相対するとやはり感じるものがある。坑口が見事に塞がれたその姿は今では自然と同化してしまい、一見するとただの岩壁にしか見えないかもしれない。おまけにほぼ坑口の形に繁茂しているツタで、なおさら壁に見える。